これを書き終えると平成二十一年(2005年)九月二十日に始めたブログがもうすぐ累計記事1万件になります。あと15通です。
参議院で予算が通過しました。我が国は与野党ともに情けない。内向き政策ばかりそれも大衆迎合主義(ポピュリズ)予算です。
今、世界は大きく変わろうとしてます。良きにつけ悪しきにつけ。なのに日本は曲学阿世の徒(大衆迎合主義)です。
今、大切なのは教育無償化(これは完全に憲法「典」違反ですが誰も声を上げない)や、医療費のへ値上げや、なんたらかんたら。情けない。かつてのイギリスでは戦争に勝てる人が首相になりました。今の日本だとドラえもん型武装中立が実現できる人が首相になるべきです。そして、世界に平和を唱える人が。
なのに、大衆迎合ばかりではなく、世界の動向に迎合している政治です。
国家経営の意思などまったくない。利権だけで動いています。与野党とも。私の愛する日本はどこに行くのでしょうか?
国民も悪い。でしょう、私たちが主権者です。自分に都合のよい政策をしてくれる人間に投票するのではなく、国家をどうするかです。
敗戦時、日本から軍隊がなくなりました。その時、引揚者などはどんなに惨めな思いをしたか。天皇陛下がおわさなかったらとっくに潰れていました。国民よもっと自覚を持ちませんか?そろろ目を覚ましませんか? でなければ、民主主義なんてあり得ない。国民主権などありえない。陛下に大政奉還しますか?
立憲民主党も情けない。不信任を出すよりこのまま行った方が参院選が有意じゃないかと言っています。国民のためだからではなく、自分たちの党利党略で政治を政局に変えています。だから、立憲民主党は支持が増えないんだよ!!!
それぞれが わがまま言うと 膨らむは わがまま予算の 国の破滅か
国を支えて 国を頼らず(福澤諭吉先生)
国とは政府ではありません。
最近のコメント