年末年始で久しぶりにゆっくり休んでいます。普段読めない本を読んだり、子供と遊んだり。気持ちが非常にリフレッシュされて仕事にもよい効果がありそうで
す。来年は、少し、自分を見つめるために、徹夜とかを減らして、リズムのよい生活をしていきたいと考えています。
尊敬する経営者に今年の7月になくなった宇佐美 史郎氏がいますが、毎日、きっちちりと同じ時間に同じことを行う方でした。
日経ビジネスの2005年12月26日・2006年1月2日号に日本企業の海外売上高比率ランキングが載っていました。もう名だたる企業の海外売上高
比率は、国内の売上高比率をはるかに上回っています。
年末年始の休みで、久しぶりに本をじっくり読んでいる。たまりにたまっているが、とても楽しい。その中で日経ビジネスを読んでいたら、蕎麦の話がのっ
ていました。またうんちくが増えると女房に言われるかもしれませんが、覚えておきたいので書きます。
不動産取引にかかる税金は
①国税:登録免許税
②地方税:不動産取得税
の2種類です。
2003年度からデフレ対策として軽減されていた税率が廃止されるためにオフィス美ツ取得などに伴う税負担は重くなることが考えられます。(日本経済新聞
記事より)
不定期にファイナンシャルプランナー講座を掲載します。今回は、12月に日本経済新聞に掲載された「こうなる新税制」をまとめていきます。1~5まであ
るのですが、1と2がちょっと手違いで新年でなければ掲載できませんので、3から。3は、相続税の物納が載っていました。 もっとも、相続税を払う必要が
ある相続案件は、全相続案件の5%なので、あまり関係ない人が多いかな? 企業等のファイナンシャルプラニングもあるので、見てみてくださいね。
どんなものなのだろうかと思って、iPod
とPSPを買いました。すごいですね。楽しいですね。人間の技術力には敬服します。知恵が商品化したときにすごい利益を生むのでしょう。感想を書きます。
最近とてもうれしいことがありました。あるテーマを巡って、同業種の多くの人が悩んでいることを、ある会社が解決に向けて走り始めました。私は、そのこと
を解決しようとして、ノウハウという技術を追い求めていて、最初はうまくいきませんでした。でも、うまくいき始めたのです。なぜなのだろう???
今日の日経はキーワードが一杯。久しぶりに楽しい。デパートの丸井が擬似ストックオプションをつ
くったという面白い記事がでていました。記事をそのまま紹介して少しだけ所感を。
記事「歳末商戦で連日にぎわいを見せる丸井。ここで働くグループ全社員にストック
オプション(株式購入権)が支給されてから四ヶ月あまりが過ぎた。
聞きなれない言葉ですよね。何度も見ている人でもわかりにくいとおもいます。指数です。指数とは、物事と物事を図るときに大切になります。10年前のお金
と現在のお金では、価値が違います。また、需要も違います。それを比較するときにどうしても、必要となります。
日経の記事を抜粋し、その後、日本一簡単な指数論を講義します。
これは、私が忘れないように書いています。読者の皆さんは気にしないでください。記事の中のワード解説をそのまま載せています。記事が気になる方は、どう
ぞ日経新聞を読んでください。
株主資本利益率とは、純利益を資本金や剰余金などの合計である株主資本で割ったもので、Return On Equity(ROE)と呼ばれています。株
主にとって自分たちの投資しているお金に対して、どのくらい利益のリターンがあったかを示しており、株式市場において、企業を評価するための大切な指標と
なっています。12月24日の日経新聞では、以降の日本経済・企業においての特徴と昨今の改善が述べられていますが、最も大切な人が創造する付加価値はど
うなのでしょうか? これがないとまたバブルに・・・。個人投資が盛んになっているが日本国民は欧米の投資一辺倒の考えと違うもっと賢い投資家になる必要
があります。
この時期私は、自分と会社を振り返り、次年度(4月~)の事業計画を作成することにしています。経営をしているとやはり苦しいときの方が多く、くじけそう
になることは多々あります。そんなときにいつも思い出すのが、古今東西最高の経営者であった出光興産の創業者出光佐三翁のことです。
コンサルタントをしていて、ノウハウを提供したり、技術を提供したり、情報を提供したりしますが、それはなぜ行っているかが大切です。すべて、働いている
人にも、お客様にも、経営者にも元気になってもらいたいからです。元気になれば必ず業績が向上します。付加価値が高まります。最近もこういう事例がありま
した。
午後16時で零下1度です。理美容サロンの研修会があるのですが、それが夜8時から12までです。どんなに寒いか想像もできません。
この業界は今後大きく変わるでしょう。不幸なのは、チャネルキャプテンがいないことです。チャネルキャプテンとは、その流通の仲で、イニシアチブを発揮
して業界をよくしていく立場の企業です。石油業界では、現在ではあまりなされなくなりましたが、数年前までは、元売がその役目を果たしPOSを開発したり
教育をしたりしていました。
世の中の技術がどんどん進化してきています。でも、その進化した技術を教授しているのは、ほとんどが中堅・大企業です。我が社は、その進化の利益を中小・
零細企業に享受してもらいたく日々努力しています。中小零細企業の経営者の参謀になってあtげたくて、こんな社名にしています。でも、技術は進化しました
が、・・・。
ブログにその日のことも書けないような忙しさなんてあるはずないのに。まだやれることがたくさんあるのに。この職業に就いて、会社のためとか自分のためと
かではなく、人のために働ける楽しさを覚えました。自分が能力を高めることが出来れば、他の人の役に立つ。それがわかっていながら・・・。まだまだです
ね。
少子化による人口減少が、わが国では避けられない状況となっています。人口減となると、商品や設備がこれまでのように必要なくなります。では、その時にあ
まったお金はどこに行くのでしょうか?企業経営に従事する者が、このポイントを誤ることで、日本はとんでもない方向にいってしまいます。ふたつの方向が考
えられます。
石油製品卸売り市況が低下し、末端市況もだんだんと低下してきました。昨年は、未経験の原油高を受けて、元売も販売業者も、業転業者もビビッて、価格を操
作しませんでした。そのため、SSのマージンは下期はよかったのですが(一部地域とセルフを除きます)、今年は下期のマージンがかなる圧縮されてSSは苦
しそうです。名古屋も宮津も同様でした。
本日の日本経済新聞に、コスモ石油のSPC活用による資金調達の記事がのっていました。昔は、元売・特約店一体となった政策がたくさんあったのですが、最
近は聞かれなくなりました。このSPC活用は、元売所有のSSだけに活用されるものですが、これを特約店にまで広げて考えるとSS業界はかなり効率化しま
す。でも、今の元売に、特約店のことまで考える意識はないかな?