FP講座:不動産活用① 不動産取引にかかる税金の改正

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不動産取引にかかる税金は
①国税:登録免許税
②地方税:不動産取得税
の2種類です。
2003年度からデフレ対策として軽減されていた税率が廃止されるためにオフィス美ツ取得などに伴う税負担は重くなることが考えられます。(日本経済新聞 記事より)
   土地の売買に伴う税率は登録免許税、不動産取得税ともに据え置きです。個人の住宅の登録免許税は、保存登記を0.15%、移転登記を0.3%に抑え る特例が2006年度末まであります。ですから、来年度は、個人が土地月の一戸建て住宅を購入する場合の税負担は原則変わりません。

 工場やオフィスビルの新設の際にかかる税率が0.2%から0.4%に上がります。建物の移転登記も1.0%から2.0%に上がります。不動産取得 税も住宅以外にかかる税率が段階的に引き上げになります。

 東京は不動産バブルの景況を示しているので、少しは押さえられるかもしれませんね。

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このページは、宝徳 健が2005年12月29日 20:49に書いたブログ記事です。

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