料理の常識(2も含めて) 

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   講談社から「料理の常識」「料理の常識2」が出版されています。タイトルの前に「調理以前の」という文字がついています。な~んのことない内容なん だけど、へ~っと感じてしまいます。著者は、渡邉 香春子(かずこ)さん

 そういえば、昔は料理よくしていたよな~。らっきょうとか梅酒なんかもやってたっけ。結構ストレス解消になったりして。では、得意料理をいくつ か。

①おちゃらかぶー
 塩・湖沼したスペアリブ(5~6本)をごま油とにんにくで炒めます。大きくて深いお鍋にコーラと100%オレンジジュースをなみなみと入れます(1:1  量が少ないと後で困る)。準備はもうひとつ、「じゃがいも」「たまねぎ」「にんじん」をぶつ切りに。

 さて、コーラとオレンジジュースの中にスペアリブと切った野菜を入れて、しょうゆをちょっとたらして、あとは、弱火で4時間くらい煮ます。これで OK。めちゃうま。

②卵の黄身の味噌漬け
 よいお味噌を買ってきます。タッパの3分の1くらいにそのお味噌をひきます。その上に、ガーゼをのせて、卵の黄身がはいるくらいの穴を、8やっつくら い、指かこぶしでつくります。その穴に卵の黄身をのせて、またガーゼをひいて、そのまた上に、お味噌をひいて、3日くらいねかせます。 ばつぐんの酒のつ まみ。お子さんのおやつにも最適。

 また、いつか紹介しますが、こんなことを思い出しました。数年前、糠漬けをつけていました。おいしくておいしくて、ご飯が楽しみでした。ヨーロッ パに旅行に行くときに、女房に1日1回混ぜてってお願いしたのに、してくれなくて、帰ってきたら真っ白(こんなこと書いていいんかいな??? こわっ)。 悲しくなりました。

 この本の「誰も教えてくれなかった定番料理の?常識」のなかの、煮魚してみたい。

 あ~、おなかがすきました。

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このページは、宝徳 健が2006年1月23日 18:41に書いたブログ記事です。

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