昔の素晴らしい方のお力を借りて元気を出します。
素晴らしい和歌を残されています。
しろたへの 衣のちりは払へども うきは心の くもりなりけり
(身なりや住まいの清潔だけではなく、心のきよらかさこを大切にしたいですね)
会社を作ってしまったので、定年はないですし、いつ仕事をリタイアできるかはわかりません。でも、仕事しなくてよくなったら、絶対に和歌を本格的 に勉強してみたい。本当の日本語を勉強してみたい。
日本語は本来 こころ と こと と ことば が一致していて、心がそのまま言葉に表せた言語だそうです。それが戦後の戦争犯罪プログ ラムによって日本の過去はすべて否定され、それを日本人が受け入れてしまったので、思想のない表面的な言語だけが残ってしまいました。今、私たちの語って いる言葉は、本来の日本語ではないのです。不幸な事件が続くのもその影響があるかもしれませんね。
何百年も前の和歌を読んでもその情景がうかんでくることの素晴らしさ。素敵な言葉日本語。
もうひとつスケベ心で和歌を勉強したい理由があります。生きている間に一度でいいから皇居に行きたい。総理大臣になるのは無理だし、勲章もらうの も無理だし、サーヤは結婚しちゃったし(冗談です)、宮中にいけるとしたら、お歌い初め だけですから。今年のテーマは「月」だっけ? 応募するだけして みようっと。
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