プラズマテレビ

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   液晶とプラズマの違いがどうも鮮明にわからなかったのですが、いまさら聞いてもいいのかなぁ、っと思いながら、なかなか人に聞けませんでした。今日の、日本経済新聞にプラズマテレビの解説が載っていたので紹介しておきます。簡単な液晶との比較も載っていました。液晶の解説もおそらく近々出るでしょうからそのときは紹介します。
 

日経新聞記事の抜粋「液晶とともに薄型テレビの代表的な存在で、数多くの微少な蛍光灯が加増を映し出す仕組み・2枚のガラス基板の間に電極や赤・緑・青の蛍光体をはさみ、ガスを封じ込める。電極からの放電でガスを化学反応させて発生した紫外線が蛍光体にあたり、可視光線を放つ。
 液晶テレビよりも視野角が広く動画の表示能力もプラズマの方が高い。ブラウン管テレビは真空管の全面に配列した蛍光体を電子銃で横方向になぞって光らせる。線で構成したブラウン管の映像よりもちらつきや色のにじみがでにくいという」

①プラズマテレビ
1)主要サイズ  32~65型
2)主な特徴
・動画に強い ・低コスト生産
3)主要メーカー 松下電器産業、日立製作所、パイオニア

②液晶テレビ
1)主要サイズ  13~65型
2)主な特徴
・省電力で計量 ・高精細化が容易
3)主要メーカー シャープ、ソニー、サムスン電子


③リアプロジェクション
1)主なサイズ   47~70型
2)主な特徴
・低価格  ・大画面化が容易
3)日本ビクター、セイコーエプソン

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このページは、宝徳 健が2006年3月12日 10:47に書いたブログ記事です。

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