ある人から質問されたので、少しまとめておきます。敵対的M&Aに対する防衛策です。申し上げておきますが、M&Aは悪いことではありま
せん。事業再編の機動性を高めるためには今後絶対に必要ですし、中小零細企業のM&Aは、欠かせない政策となってくるでしょう。では、以下の通り
です
4月中旬の産経新聞に蒋介石日記がシリーズで載っていました。すばらしい記事で感動しました。難しい方は読まないでください。私自身が取っておきたいものなので、数日間シリーズで載せて行きます。
いよいよ国譲りです。大国主命が見事に国を治めているとき、高天原(天界)から、下界を見た天照大神様(以下ア)が、「もともとあの国は私の子孫が治める
国だ」と言い出します。そこで、アメノホヒノという神が下界の征服を命じられて赴きますが、大国主命に心酔してしまって、3年も経っても何の報告もしませ
ん。
今日はみどりの日です。本来は、昭和天皇のお誕生日です。明治天皇、昭和天皇という素晴らしいお二人の天皇に今日の日本の礎を築いていただきました。
昭和天皇は、明治34年、大正天皇の第一皇子としてご誕生になり、大正十年に大正天皇の摂政となり政務につかれました。その5年後に第124代の皇位につかれ、昭和64年1月7日にご崩御なさいました。
さて、この国を治める力をもった大国主命ですが、彼が、ある日海を眺めていると、白い波間を縫うようにして近づいてくる小さな小さな船がありました。その
小さな船に小さな神様が乗っていました。大国主命(以下、オ)「おーい、あなたはどなたですかー?」と聞きましたが、答えは帰ってきません。周りの人に聞
いても誰も知りません。
市販はされていませんが 東井 義雄先生の講演録をまとめた本で「バカにはなるまい」という本があります。読んでいて自分の情けなさが感じられる素晴らしいものです。その中で、身障者の方々が素晴らしく生きているシーンが何度も書かれています。
なんか、この古事記のコラムを楽しみにしている人が多くて、他のFP講座とか書こうと思っていますが、こっちを優先します。最近、日本という国に関する本
がたくさんでています。とてもいいことだと思います。自国に誇りを持てずに国際化もないですものね。では、、、 今日は少しだけ。
さて、帰ってきたスサノオにスセリヒメは大国主命を紹介します。その紹介したときのスセリヒメの声があまりにも弾んでいたのでスサノオは面白くありませ
ん。スサノオ(以下、ス)「どんな男だ」 スセリヒメ(以下、スセ)「こちらです」 ス「なんじゃい、大国主命か。よし今夜は泊めてやるからついてこい」
さて、兄弟たちの陰謀の危機をのがれるために、根の国にいった大国主命です。行ったのはいいけれど、なんにもない静かなところで、少し不安になりました。
少し行くと、向こうの方に民家が見えます。そこで娘に出会います。大国主命はその娘にひとめぼれしました。(大国主命はかなりの女たらしです) 大国主命
はその娘にたずねました。
最近、手紙を書くという行為がなかなかなされなくなっています。自分の考え方をまとめたり、相手のことを思う力を養うためには、手紙を書くということがと
ても有効な手段です。昔の武士は子供が5歳になるまでに手紙が書けるように教育したそうです。自分の力(気)を相手に提供するという武士道の考え方のひと
つですね。
日経新聞は、好きな新聞のひとつで、愛読して、また勉強材料にしています。ただ、ときどき、社説に書いていらっしゃる方がどこの国の方かわからない人がいます。朝日新聞なら何を書こうがもうあきらめていますが、日経がこんなことだとちょっと残念です。
伊藤淳子さんの本からの抜粋です。自分の経営者としての心を整えるために書いています。第5章、干渉せずにおく
では、続きです。求婚に行った美人の名前はヤガミヒメといいます。
ヤガミヒメが大国主命を選んだので、兄弟たちは面白くなくてしかたがありません。そこで、大国主命を亡き者にしようと画策します。じゃじゃ~ん。
今、出張中の帯広空港から書いています。文献を調べながら書けないので、とばしたり、違ったりしていたら、あとで修正します。今回は、因幡の白兎です。
昨日から帯広です。理容師・美容師さんの研修会を昨夜20時~23時半までやりました。みなさんとても熱心でした。いつもは、朝10時20分の飛行機で帰
るのですが、今日はその便が満員! 少し時間があるのでってことではないけど、ブログを書いています。最近、ちょっとさぼりぎみ。反省、反省。
第五回目です。これから、日本の国がどこを中心に出来上がり、どんな産業が発展し、どのような慣習が出来てきたかが表現されるようになります。
これだけ世間を騒がせてるウィニー。新聞やTVでたくさん情報が出ているので、ブログはもういいかなって思っていましたが、やっぱり知らない人が多いので、簡単に説明しておきますね。
古事記の第四回目です。日本は、今(2006年)、神武天皇が即位されて2666年です。つまり、紀元二千六百六十六年です。神武天皇以前を古事記では神
代、以降を人代と言います。
第3回目です。イザナミを亡くしたイザナギは、悲しみのあまり、どうしても妻に会いたくて死者が住んでいる地下の冥府に行くことにしました。そして、この
世とあの世をつなぐ扉を開いて「お願いだから帰ってきておくれ~」と声をかけました。
昨日、ある方から、「ワンセグってなあに」という質問を受けました。いろいろ答えていたのですが、なぜ「ワンセグって言う名前なの」という質問に、まだま
だ、地上デジタル放送が理解されていないことがわかりました。マスコミはすぐ専門用語を使うので、少し解説をしながら解き明かしていきましょう。私も勉強
になります。
昨日、ある方から、「ワンセグってなあに」という質問を受けました。いろいろ答えていたのですが、なぜ「ワンセグって言う名前なの」という質問に、まだま
だ、地上デジタル放送が理解されていないことがわかりました。マスコミはすぐ専門用語を使うので、少し解説をしながら解き明かしていきましょう。私も勉強
になります。
毎日とは行きませんが、自分自身への戒めのためにも、時々書いていきます。先日紹介した本です。
第1章「無名こそが常名だ」
昨日の続きです。イザナミの命は、その後、山や川や木など、この世の中のものをどんどんお生みになり、火をうんだところで、女性の大切なところが焼けて病
気になってしまいました。病気の後も、いろいろなものを生んでいくのですが、火を生んだ病気がもとで亡くなってしまいます。
前々回の老子の本です。第17章にとても良い言葉がありますので、自分自身が忘れないように書いておきます。
日本の歴史を知らない人がたくさんいます。そのくせ、小学校で英語をカリキュラムに入れるかどうかなどの、議論が出てきています。英語学習は否定しません
が、日本を知らずに英語を学習していったい何を話すのでしょうか? 自分の国を愛し、自分の国を語れない人は、海外でも、決して受け入れられないでしょ
う。
PHPから出版されていて、伊藤淳子さんが著者の本です。老子のことばを81章にまとめています。非常にわかりやすく、心温まり、一気に読めてしまいま
す。というか、何度も読みたくなります。いつもそばにおいておきたい本です。孔子・荘子・孟子・老子など、中国の古代の思想家は、あの時代になぜ、このよ
うな思想を構築できたのでしょうか? 中国の昔(今も一部そうだそうですが)、とても残酷な時代です。戦国時代など、90%以上の国民が亡くなってしまい
ました。人肉文化もあります。文化的にも、自国民を平気で殺すのは、天安門事件をみても明らかです。
誤解していただきたくないのは、私は、今の中共ということではなく、中国が好きです。個人旅行も含めて4回行っています。
話を戻しますが、この環境が悪い中国の古代でこれだけの思想が生まれ、脈々と現代に至るまで受け継がれてきています。私見をいくつか述べさせていただきます。
昨日に続き故宇佐美史郎氏の思い出です。私は、平成8年7月に、出光興産㈱本社から名古屋支店に転勤となりました。その際、宇佐美の担当者としての転勤と
聞かされ、最初は「あんな広域の安売り店を担当するのはいやだな~。社長も、きっとあくの強い人なんだろうか~」と思いました。
しかし出会って、いくどかお話しをうかがうにしたがって、意を強くしました。「この人は、石油業界唯一の真実だ」と。