反省のこのごろです。忙しさにかまけるというのは、人生においてもっともやってはならない所業です。特に経営に身をおくものにとって。例えばこのブログも
6月6日以来10日間も書いていない。もってのほかです。このような人生のサボりを行っていて、儲かるだの儲からないだの、うまく行くだの行かないだの。
嘆いているのではありません。最近、本をまたよく読むようになっているのですが、いろいろかことに気づかせていただいて自分の身を振り返ることができるので感謝しているのです。
嘆いているのではありません。最近、本をまたよく読むようになっているのですが、いろいろかことに気づかせていただいて自分の身を振り返ることができるので感謝しているのです。
素晴らしい経営者の方々は、どんなに忙しくても、毎日同じような生活行動を繰り返していらっしゃいます。私などは、朝、することを決めていても、優
先する仕事が入ると、それを行い、朝、自分の身を整えることをしないことが多々あります。その時に心の中で、「忙しいから仕方がないや」とつぶやきます。
でも、本を読んで素晴らしい経営者の生き方に触れたり、これまで出会った素晴らしい経営者の方々を思い出したりすると、自分の生活パターンを決して崩さな
いことに気づかされます。
なんでなんだろう? 会社の売上とかをうんぬんすることよりも、経営者である自分自身が身を整えることが最重要課題です。
別に聖人君主になるわけではないので、遊びなど、自分の欲を捨て去ることではないと思います。ただ、必要以上に、「飲みに行きたい」「遊びたい」 など(これを「たい」の病気というそうですが)、スケジュールにない欲を出す頃から、生活のリズムを壊し、同じ生活行動ができなくなります。
クライアントのため、社員のために、一日でも早く、きちんと身を整えられる経営者になることを日々夢見ています。
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