今日は、天皇誕生日です。日本の皇室はとても素晴らしい。私など、陛下をはじめとした皇室のあの生活を30分も続けたら、気が狂うでしょう。「私」を捨
て、国家・国民のために、自分を律し、日本人の生き方を示されている。このような方々がいる日本の国・日本人はなんと恵まれているのでしょう。
よくマスコミが「もっと英国にように開かれた皇室を」などと、わけのわからないことを言いますが、こういう人たちは、皇室のことがまったくわかっていない人です。
よくマスコミが「もっと英国にように開かれた皇室を」などと、わけのわからないことを言いますが、こういう人たちは、皇室のことがまったくわかっていない人です。
以前、森元首相が「日本は神の国」と言って、世間からバッシングを受けたことがありますが、これは間違いではありません。特別な国ということを言っているのではありません。
皇室の方々が、なぜ、あんな窮屈な生活を自ら進んで行っていらっしゃるか。それは、精神的に、自分達は、この国を治めるために、天から使命をおび ていることを自覚されているからです。でなければ、あんな生活できません。世界広しと言えども「天子」と呼べるのは日本の天皇陛下だけでしょう。だから、 「天」の「皇(すめらぎ)」です。
アメリカの偉い人が、日本の戦後の復興をみて言いました。「日本の復興があったのは天皇がいたからだ」。 マッカーサーが言いました「天皇制を廃止したら、アメリカは、100万の軍隊を駐留させないと日本を押さえきれない」。
今こそ、国民が皇室を中心とした日本の歴史を見直し、自立するときです。天皇家なくして、日本はありえません。
天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。
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