今年から、渡辺美樹氏の「夢に日付を」の手帳を使っています。できるだけ、本人の意向に沿いながら使っています。毎日行うルーティンについては、かなりで
きるようになってきました。期日を決めた仕事についてはまだまだだが、昨年と違う自分が出来ていることは実感しています。
このなかで、気づいたことがあります。
このなかで、気づいたことがあります。
予定=弱い自分。手帳に書いた予定や仕事を実行しない弱い自分がいます。だから、書いたことが終わったら、弱い自分をやっつけるように「えいっ」っと思いっきり赤ペンで消しています。
これを繰り返すうちに、気づいたことは、「あ~、仕事がひとつ終わるっていうことは、夢がひとつ実現したことと同じなんだ~」でした。やりたいと 思って予定していることが自分の弱さからなかなかできない。それができた=夢の実現だ~。こんなバカみたいな単純なことになぜ今まで気づかなかったんだろ う。
今までは、書いたことを消しこんで、出来なかったことを別の日時に転記していくというディフェンス力と考えていました。もちろんそうです。これか らもディフェンス力は鍛えていきます。でも、そんな消極的な考え方ではなくて、消す=夢の実現と考えれば、ひとつひとつが「強化子(やったあとに獲得でき る喜び)」に変身!!!
おもしろいな~。
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