でも、確実に違った交流が可能になるような気もする。いけないいけない。答えを見つけようとしている。まだ、たかだか1000回にも満たない意識した握手しかしていないのに、何を偉そうに。また、書物でも調べてうんちくでも述べるつもり? 修行が足りない。 暗記・偏差値教育を受けてきた私達は、どうしても、すぐこういうことを考えるクセがある。「答えは見つけようとするものではなく、探すもの」。何度も何度も、人の力を借りて、握手修行をして、昨日書いたように、いつか気付く瞬間が来るのかもしれない。
でも、ひとつだけ、気付いたことがある。それは、握手は、一人では絶対にできないんだということ。この素敵な事実だけを受け止めて、またしっかりと握手をしていこうっと。あっ、人と話しているときも、握手している気持ちで話をしてみようかな。やってみよっと。これを勝手に「心の握手」って呼んじゃおうっと。もちろん、カウントはしないけど。
【昨日の私:3キロ走りました】
朝ごはん:前の日に食事したところでつくってもらったおにぎりとおかず(くじらの竜田揚げがうまかった)
昼ごはん:おべんとう(カキフライ定食。ここの弁当うまい)
夜ごはん:高速道路のサービスエリアで、牛ミンチかつ定食
仕事は、ある会社の経営陣の方との打ち合わせと、マネジャー会議。昨日から引き続いて反省させられること大でした。これも、私が、もっとルーティンとか期日を早くやりあげて、思考する時間をもっとつくる、クライアントさんの成長イメージを強く持てるようになる、そのイメージを共有化するために、どんどん話し合う、ということをすれば解決する。上司部下のコミュニケーションも同じなのかもしれない。何かひとつの物事を「させよう」とする前に、する人と達成されたときや実行するときのイメージを共有化する。夢の実現と同じですね。くれぐれも、夢っていうのは、すごいことでなくて、普段できていないことが出来ることが夢そのものなのだと感じてしまいます。このようなことに気付かしていただいたので感謝です。
【今日の私】
あるところに来年度の事業を提案しに行きます。大切な仕事。誠心誠意「心の握手」をしながらキャッチボールをしてきます。
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