2007年4月アーカイブ
昨夜、自分のブログを読み返しました。
今回は、陰符(いんぷ)篇です。秘密文書による連絡方法です。昔から苦労していたのですね。大東亜戦争で、日本がアメリカに敗戦した大きな原因のひとつに暗号を読まれていたことにあります。一説によりますと、ルーズベルトは、自らの政治生命の延長のために、真珠湾攻撃を事前に暗号解読しておきながら、放置していたとも言われています。
30代の頃、ノウハウや技術や知識などばかりにこだわってきた自分があります。それらをたくさん保有しているだけで偉いと錯覚していました。ノウハウや知識を求めてばかりいました。
給料も出たし、連休に突入。楽しみです。みんな、とびっきりの笑顔でお客様を魅了してくれ~。
今回は、琵琶湖紀行です。
昨日のルーティンは、11個。朝のおつとめを強化したからやりきれなかった。握手は0回。累計1221回。朝のおつとめは、朝早い出張などはたいへんだと思うけど、しっかりと早起きの時間管理をやったらできるはず。4月の目標は、この朝のおつとめと、期日目標を完成すること。実は期日目標はまだつくっていない。4日に作成します。綿密に作成して、イメージしきれるまで身体に刷り込ませます。
経営とは経営者の器できまる。だとしたら、自分の器づくりしかない。性根を入れる。人生での正念場。
今日は、すっごくいい天気。
さて、ゲーム分析を読まれて、ドキッとすることと思います。やってますよね? ゲーム。ふっふっふ。
でも、ゲーム分析は、過去を振り返り、反省するものではありません。未来志向です。ゲームの種類を知って、自分の陥りやすいゲームを知って、それをしないようにしていく。つまり、他の精神分析学よりも、教育的要素が強いのです。
再度、申し上げます。ゲーム分析は、ある種の問題をめぐって、普遍的に行われやすいゲームを知って、それを参考にして、自らの歪んだ交流様式に気づくよ うに指導・教育していくものです。軽度のものでしたら、自分で治すことができるので、TAが広く普及しているのでしょう。
今日は、「裁判所ごっこ」です。
最近、コンビニなどで売り出された、サントリーの百年茶。すんごくおいしい。
今日も、所感は述べましたので、文章を書いておきます。
8時に、済生会中津病院、総合検診センター到着。いやだな~と思いながら中に入りました。
数ヶ月前に論語、最近、孫子の兵法を子供に渡しました。
平成17年4月以降は、「無利息、要求払い、決済サービスを提供できる」という3条件を満たす預金のみ全額保護されています。まあ、当座預金と考えていただければいいでしょう。
対象となる商品は、当座預金、普通預金、通知預金、納税準備金、貯蓄預金、定期預金、定期積金、別段預金、掛け金、元本補填契約のある金銭信託、保護預かり専用の金融債などです。
外貨預金、譲渡性預金、元本補填契約のない金銭信託、抵当証券、投資信託等は保護対象になりません。
よく企業の経営改善に場に出くわします。当然ながら、コスト削減の話がでます。そこでとても危険なのは「チーズスライス」という発想です。チーズを切るとき、同じ幅で切っていきます。コストを削減するときに、効果・効率性を考えずに、一律に削減してしまうことを、チーズを切ることになぞらえてそういいます。
また、この「本の言葉と自分の行き方を検証する」ですが、私が本を読むスピードとこのブログを書くスピードが一致しないので、今後は、対象となる本がバラバラになって出てくると思います。同じことが何度も出てくると思います。ご了承ください。
今日は、「一万回の祈り」です。ルーティンができるようになったなどとほざいている私は、強烈なパンチをくらいました。
さて、原田氏の「大人の生活指導」。夢を実現するための5つの心づくり。最後の5つ目の「心を広くする」です。
私が創業以来社員に給料日に渡している手紙です。5月号です。こんな小さな会社で、言っていることが実現してなくて、ほんとに恥ずかしいのですが、公開します。恥をかいて、それを忘れないように。必ず実現するという決意のために。
昨日に続き、原田さんの本から。5つの心づくり「心を使う」「心をきれいにする」「心を強くする」「心を整理する」「心を広くする」まったくもってその通り。これがいつも、きちんとできる大人になります。子供たちの生きるモデルになります。
交流分析(TA)の始祖である エリック・バーンは、防衛機制を崩すことが無理であるならば、患者がそれに気づくことで、ゲームを演じなくなる指導方法をとりました。
23日のひよこクラブに向けて、再度、原田隆史氏の「大人が変わる生活指導」を読んでいます。冒頭に5つの心づくりが載っています。「心を使う」「心をきれいにする」「心を強くする」「心を整理する」「心を広くする」です。この中で、「心を使う」は・・・。
これは、ちょっと、まだできていない。検証どころか、自分の生き方を見つめなおさないと。瞑想を強化します。所感を先に書いたので、このすばらしい文書を以下に紹介します。
握手は18回。累計1461回。
今、子供ともリーチングをやっています。受験生になったので、1年後の目標を軸に、毎月ひとつずつ課題をリーチングすることにしました。彼のほうが私より、どれだけ優秀なことか。
P(構想)→D(実行)→C(検証)という聞きなれたPDCサイクルがあります。
今年から、渡部美樹さんの「夢に日付を」の手帳を使っています。とても、使い勝手がいいのですが・・・。
今日の六韜三略は将威篇。将が威信を確立するための条件を述べています。信賞必罰の方法です。今の会社は、個人を尊重しすぎてうまくいかないことが多々あります。特に地位ある人に対して。
今、孫子の兵法と、教育勅語を暗唱しています。
桜が散る時期になりました。
今回は、東北旅行を2回にわたって掲載します。
人は普通、内的な葛藤の解決を特定の症状に訴える結果としてノイローゼになります。しかし、これに対して、症状よりも、その人の全体の性格で反応する人がいるのです。この種の人は、自分が幼児期に獲得した葛藤の解決方法にしがみつき、それを唯一の適応法と考えて、硬く固執して反復する傾向があります。また、それによって、満足を得るのです。その固執している適応法を断念して、新しいやり方で葛藤を解決する方法を学ぼうとしません。
だから、ゲームをしない、巻き込まれない。どうすればいいかは、少しずつ述べていきます。まずは、しない、巻き込まれないために、ゲームの数ある内容を知ってください。
最近、「自分はなんで独立したんだろう」と考えることがあります。独立するときは、自信満々でした。今でも、それなりに収益を確保する自信はありますが、そんなことではなく、経営者としての未熟さを、経営という者にタッチすればするほど感じます。
でも、まだまだ。修行が足りない。期日目標をすべて期日通りできないし。いろいろな仕事の明確なイメージがまだ描けない。今年も、もう3ヶ月もたった。
まだまだ。もっと自らに負荷を課さないと。
今日は、預金保険制度の概要です。預金保険制度は、もち、ある金融機関の経営が破綻したときに、そこを活用している預金者の保護を図る制度です。日本国内に本店がある各金融機関は、預金額に応じて一定の保険料を預金保険機構に納付することが義務付けられています。
藤原正彦さんのベストセラー「国家の品格」。とても面白い。賛否両論あるでしょうが、正しいことを正しく表現していると私は感じています。
今日は、「兄弟二友二」です。
太公望の8つの人物を見抜く法。私も参考にします。というか、自分に対する注意事項でもあります。しかし、数千年前のことばが今にもぴったり。それだけ、人間の本質は変わらないということでしょうね。
すばらしい。
前に、子のブログで糞袋というのを書きました。自分だけ成長すればいいという人のことをこう言います。
明治天皇の御製
たちならぶ 柳の枝にいと櫻 もつれあひたる春のにはかな
昭憲皇后の御歌
春の日の 長くなるこそうれしけれ 書(ふみ)をみるにも花をみるにも
昨日、お昼ごはんのあとにに立ち寄った、喫茶店で、面白い、標語をみました。知っている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが。
ゲーム分析は、どんなものかというと、(主に)、私たちが日々暮らしていて、「あ~、面白くない」という場面に出くわすもの、それも、同じようなパターンが繰り返されるものです。このゲームが起きると、職場でも家庭でも、カップルでも、生産性が著しく低下します。分かっていてもなかなかとめることができないものです。
気をつけて、このゲームに巻き込まれないようにすることが大切です。40種類ぐらいのゲームがあります。大切なのは、まず、ゲームを知ること。そして、起さないこと巻き込まれないことです。
後味が悪く、いや~な感情が残ったらまずゲーム。それも、心の中で「あ~、またやっちゃった」というものです。自分を見直すよい機会にもなります。
今日はふたつ。まずひとつのゲームを解説します。
昨日のルーティンOK。握手は26回、累計1281回。ルーティンをやりはじめて3ヶ月以上が過ぎました。これは、自分でやろうと思っていやり始めていますから「自力」です。
仏教の用語に「自力」と「他力」がありますが、この他力の解釈の仕方が通常違っているようです。
この会社の応接室には、表題の「忘自利他」という、とっても素晴らしい、あるお坊さんが書いた書がかけてあります。いつも、これいいなぁ~、って眺めていました。
教育勅語のすばらしいところは、明治天皇の考えを押し付けていないことです。日本のあり方を見直し(企業で言えば経営理念)、その考え方にのっとった、正しいことがらを説いています。まさに、「誰が正しいかではなく、何が正しいか」という心理的な内容です。
昨日のルーティンも11個。朝のおつとめの強化したのが響いているが、絶対にできるようになる。朝、3~4時起きを軸の生活に変えればいいだけ。それで、人生変わるならいいじゃんか~。今日は、6時の電車で福岡。新幹線の中で、朝のおつとめをやる。握手は、28回。累計1229回。昨日は、みんな、すごく気持ちよく握手してくれたからうれしい。回数を稼ぐためにではなく、こういう出会いを受け入れてくれる人はほんとうに感謝します。
将たる者の条件は何かと、武王が太公望に聞きます。太公望は、勇、智、仁、信、忠の五項目をあげます。勇とは勇気、智とは洞察力、仁とは思いやり、信とはうそをつかないこと、忠とは誠実であること。ただし、過剰しすぎるとマイナス面に注意が必要です。つねにバランスが必要なのでしょうね。
孫子の兵法や六韜三略を勉強していると、日露戦争時代の日本軍の作戦とよくにてにています。小国としての理にかなったもので。この頃の日本人は、古典をよく読んでいたのでしょうね。
大東亜戦争時代の日本の作戦は、まったく理にかなっていません。あの戦争が決して侵略戦争などではなかったことは、私たち日本人がこれから勉強していかなくてはいけないことですが、軍部の作戦侵攻は、海外に対してではなく、国民に対して責任があります。
陸軍大学も海軍大学も、勉学優秀なる者をトップの地位につけたと聞きます。中国のある古典では、一等の人間は徳を持つものとなっています。勉学は三等となっています。明治の日本と、昭和初期の日本の人間の扱い方の差がでたのでしょうか。
となると、今の日本は・・・・・。
私たちは、過った教育を受けてきたみたいです。もういちど、勉強しなおさないと・・・。
でも、今日の論将篇は、ちょっと自分の耳に痛いかな? 私もまだまだ将にあらず。