教育勅語解説

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   本日は、「夫婦相和シ」です。一番自信がない。
   夫婦感の解説は避けておきますが、家族は社会の一単位。その模範となる間柄になることが大切です。武士道という言葉をこのブログで何度も紹介してい ます。この武士道を最も実践していた人たちは誰でしょうか。それは、昔の日本女性です。「母」「妻」「主婦」の三役を見事にこなし、自分のことよりも、人 のことが優先し、家庭の総てを切り盛りしていました。男児に対する母親の教育も、妥協無くしっかりとしていました。
 自分のことをさておいてですが、私たち、日本男児も、もう少し、しっかりとしていくひつようがあります。このような、男・女の役割がはっきりとし、強い 精神で支えられた夫婦・家族像が今の日本には必要なのでしょう。ただ単に、知識詰め込み教育で、偏差値の高い学校に行く人間が偉いなどという錯覚に陥って いる、今の学校・家庭・PTA。

 明治日本が目指した、真の独立国家。相和すために、国民一人ひとりが強くなる。そして、日本という国家を支えていく。これからの私たちの課題です。

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このページは、宝徳 健が2007年4月25日 05:26に書いたブログ記事です。

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