経営者は自分を叱れるかどうか(5月19日の日誌)

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   昨日のルーティンは12個完結。握手は15回。累計2051回。
 ルーティンや期日目標をやっていて、つくづく思います。やらなくても誰も何も言ってくれないことを。当たり前のことですし、甘えているわけでもありません。もっと、自分自身と向き合って、自分を叱れる人間にならないといけないということを申し上げています。
   経営者は自分の上に人間がいません。すべて自分の責任です。社員のためと思ってやったことでも、感謝されないことなんてざらです。でも、経営者の感覚を社員に求めてしまい、社員を怒ります。ほんとうなら、優秀な気付く社員がいてもいいのですが、それは、まず、難しいと言っていいでしょう。大企業でも、ほんの数人です。また、経営者がさぼっても誰も怒ってくれません。鼻で笑う社員が多くなっていくだけです。
 だから、経営者は常に主体変容! 自分を鍛えて自分から変わらなければなりません。そして、誰も怒ってくれないのですから、自らを叱れる人間になることが求められます。難しい~。人生って、努力すればするほど、次々と課題が出てくる。しかたがないか、修行だから。でも、努力すればするほど、今までできなかったことができるようになる。さあさあ、ぶちぶち言ってないで、仕事仕事。

【昨日の私】
朝ごはん:おにぎり弁当と野菜ジュースとお茶
昼ごはん:ピザ、コーンスープ、コーラ、ヨーグルト
夜ごはん:ヒレカツ定食

午前中岐阜事務所、昼からあるクライアントと打ち合わせ、夜はある会社のスタッフミーティングです。

【今日の私】
 一日家です。息子の勉強を見ながら仕事。たくさん仕事があります。終わりますように。そうだ、眠眠打破買ってこないと。

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このページは、宝徳 健が2007年5月20日 11:05に書いたブログ記事です。

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