この時期の店舗(5月5日の日誌)

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   昨日のルーティンは完結。握手は0回。累計1648回。こういう、出張がない日は、達成できるが、ある日は、ちゃんと時間の過ごし方を前の日から決めておくことが大切である。朝もそうだが、夜の過ごし方がとても大切。「前向きに一日を終わる」。だんだん、よい習慣が身についてきた。
 この時期、どの企業でもそうであるが、新人が多くなっている。特に、商業施設では、直接接客に携わるので、お客様が特にそれを感じやすい。
   企業側にも問題があるが、「頭数」として、すぐに店舗に出して、お客様に不快感を与えるケースが少なくない。また、新人の方も、学生気分が抜け切れないケースも多い。仕事の内容を教えることはもちろん大切だが、仕事の意義をしっかりと教えていかなければ、本人の成長にもつながらないであろう。
 この1ヶ月で具体的な事例にいくつかあたったが、それを書くのは差し控えるにしても、若者としてのはつらつさだけは失ってほしくない。明るく・元気で・素直なことは、他の失敗をカバーして余りある。既成概念にどっぷりつかったベテランたちに、新しい発想、元気を与えて欲しい。
 もっとも、受けてきた教育内容は一緒である。意味を履き違えた、勝手主義・個人主義から、全体の成長のために、自分はどう動けばいいかという、「してあげる、させていただく」発想にに変換することが大切である。仕事を通して、それを、私たちと一緒に学んでもらいたい。

【昨日の私】
朝ごはん:セブンイレブンのお弁当
昼ごはん:お弁当
夜ごはん:子供の日の料理

一日大阪事務所で、夜は、子供と勉強

【今日の私】
 家で仕事します。

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このページは、宝徳 健が2007年5月 6日 06:51に書いたブログ記事です。

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