ひとつひとつの言葉に、なるほどとうなずきます。紹介しますね。情緒がある生活をしたいものです。
2007年6月アーカイブ
ひとつひとつの言葉に、なるほどとうなずきます。紹介しますね。情緒がある生活をしたいものです。
私自身も気をつけていかなければならないことなのですが、企業において、「言葉」で指示を出すことがたくさんあります。
ラケットをストロークしない。三番目のゲーム回避方法です。
岐阜事務所を開設して、ファックスとプリンターを買ったときに気づいたことです。買ったときは、ずいぶん小さくなって、性能もよくなったなぁ。価格も、こんなに安く買えるんだ~。って思いました。ところがどっこい、メーカーのずるい戦術がここにありました。
稲盛和夫氏の「生き方」。p158からです。
テーマは「働く喜びは、この世に生きる最上の喜び」です。
人よりも働く人、必要以上に働く人を、奇異な目で見る人が多いものです。また、そのような人を、「たいへんだな~」と思う人も多いのです。もちろん、働かなくても良い生活ができればいいのかもしれません。しかし、こういう人は、仕事を作業を混同しています。
今の私のDメールができなくなっていることのように、ある弱い事項がコツコツやる期間の中でできなくなってくることを心のディフェンスが崩れるといいます。
いろいろな会社でスタッフのロールプレイング指導をすることがあります。そこで気になったこと。
日本の国がどのように治められていったかという精神が刻まれています。無政府主義という混乱はありえません。としたら、そこに住む人間は、何かしらの理念と形態を共有する必要があります。日本では、それが、皇室を中心とした、一体感のある大人の社会なのです。世界に冠たるわが国の文化を今一度、わたし達が勉強しなくてはなりません。
そうではないというのであれば、わたし達が新しい国づくりをする必要があります。でも、今のわたし達日本人にそんな力はないでしょう。国家という概念を勉強していないからです。
経営者は、まじめに事業をやればやるほど、時々、ほんとうに苦しい時期を何度か迎えることがあります。
日誌に何を書こうかなぁって、考えていたら、ちょうど相田みつおさんのカレンダーが目に留まりました。「考えてばかりいると日がくれちゃうよ」って書いてありました。
釈迦は35歳にて悟りました。キリストは30歳前後です。孔子は50歳にして天命をしったそうです。
かつての出光興産の話をします。
健康保険は、中小企業―政府管掌健康保険(社会保険事務所)、大企業―組合管掌健康保険(会社の健保組合)、自営業―国民健康保険(市町村)などがあります。( )内は窓口です。
1週間が経つのが早い! 明日、もう土曜日。 週間計画を作ったと思ったら、もう次週作成の日が来ています。
さて、その否定的ストロークに強く反応しないことが第二弾のゲームの打ち切り方です。
コンサルをしていて、最も気になることが「人の力」です。知識や技能ではなく、まず弱い!すぐにくじける人がとてもたくさんいます。そういう人に限って、知識や技能に走ったり、他人や環境の責任にします。また、感謝の気持ちが希薄です。
これは、現代の人と人とのかかわりの薄さに起因します。
幻冬舎から出ている、山下景子さん著作の「美人の日本語」という本があります(下に掲示しています)。すばらしい本です。日本語は美しい。自然にはぐく まれてきた日本人と日本語は、ほんとうに表現力が豊かです。昔、日本には言葉には言霊が宿っているとされました。「こころとこととことば」、心に現れたこ とが言葉に表現される非常にすばらしい言語です。
戦後、連合軍の「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争犯罪プログラム)」を受け入れた日本人は、戦前の日本はすべてダメだという文化を自ら創ってしまいました。なんとなさけない。もう一度、自分たちがどんなすばらしい国に生まれたかを知りましょう。
自分の国のことを学ぼうとしないのが大きな原因だと考えています。私自身偉そうなことはいえませんが、学ぼうとしている自信はあります。でも、勉強してそれを述べれば述べるほど、おかしいと思われるのが現状です。国の正しいことを知ることが否定される。これが今の日本の最も悲しい事実ですね。
大祓の三回目です。楽しんでください。天孫降臨です。ぜひ、このブログの古事記シリーズと一緒にお読みください。
自分の国のことを学ぼうとしないのが大きな原因だと考えています。私自身偉そうなことはいえませんが、学ぼうとしている自信はあります。でも、勉強してそれを述べれば述べるほど、おかしいと思われるのが現状です。国の正しいことを知ることが否定される。これが今の日本の最も悲しい事実ですね。
大祓の三回目です。楽しんでください。天孫降臨です。ぜひ、このブログの古事記シリーズと一緒にお読みください。
いろいろなものを見方につけて体制を整えることの大切さです。企業でも、拠点配置などを間違えると大変なことになります。
あ~、期日がまた3日遅れた。修正しないと。
今回は、第四講の「人間の天命」です。論語の言葉がたくさん出てきて、この本を読みすすめるためにはとても大切な章です。2~3回に分けて所感を述べていきます。
ただし、今回は、ある程度書き写します。それも箇条書き形式で。なぜならば、孔子の生きた背景。日本に伝わった時期のことなどを理解する必要があるからです。次回から、感想文の形で述べていきます。
経営をしていると、順風満帆なことばかりではありません。いえ、逆境のときのほうが多い。経営における逆境とは苦しくて苦しくて仕方がありません。何で自分がこんな目にあうのかと考えてしまいます。今までしてきたことは何だったんだとも。
1週間のイメージ作り、その日1日のイメージ作りをやっていますが、どうしても、やることが抜けてしまうことがあります。日誌での振り返りをしているのに。
ルーティンは、一昨日、ひとつ落として悔しい思いをしましたが、今月に入って、スポットも入ってきたりしてすごく忙しいけど、ルーティンを実施する力はついてきました。でも、まだまだ。
もっと仕事が出来るはず。それと、今、新しい価値観作りの仕事がたくさん入ってきています。
さあ、いよいよ、ゲームを「打ち切るためには」、です。七回ぐらいにわたって少しずつ。極力専門用語を使わないように解説していきます。
なぜ、人間を高め成功している人は、同じことを言うのであろうか。おそらく、成功とは手法なのではなく、心の持ち方なのだと思う。私は、宇佐美の親父や出光佐三翁の考え方、生き方に触れ、一時(30歳頃)は、「こんな生き方、自分にできるわけがないじゃないか」とずいぶん悩んだことがありました。
昨日の日本経済新聞9面、出光興産社長、天坊氏の記事が載っていました。
批判ではありません。書いている内容もそういう面があると思います。環境の変化に応じて、対応策を考えるのは、至極当然のことと思います。
しかしながら、企業の理念というのは、変えてはいけない。出光に対する、理念のことについては、別の天坊氏の記事もありますし、最近サボっている出光理念を検証するも近々再開しますが、もう、理念の下での出光興産は存在しません。
いろんなところで聞く話ですが、最近の親(特に母親)は、他人の子供と自分の子供をよく比較するそうです。「○○さんの家の、△△ちゃんは、こうなのに・・・」。子供にとってこれほどつらいことはないですよね。親自身も、比較することで悩みます。
会社でもよくあります。特に上司が自分と部下を比較して。
前にも書いたかもしれませんが、宇佐美の親父に「いいときも、悪いときもいつも同じようにやれ」と常に教えられていました。
手紙が書けています。すごくうれしい。もっとうれしいのは返事をもらえること。
握手は、24回。累計2490回。
コメントなし。馬鹿な自分にあきれます。
【昨日の私】
朝ごはん:セブンイレブンのパンとサンドイッチと野菜ジュース
昼ごはん:えびちりランチ
夜ごはん:焼肉
昨日は、たくさんの人が事務所をたずねてくれました。とてもうれしい。午後から、ある団体の講演会を行いました。新会社法を活用して、今後、企業 経営をどうしていけばいいか。この自由度を利用しない手はありません。私のライフワークのひとつになります。となると資格がたりない。勉強しないと。
【今日の私】
Eさんの会社の店舗を巡回指導します。
虎韜のテーマは「万端の手はずを整えて、敵の領内へ進攻する。作戦行動はあくまでも慎重にし、不足の事態を招かないようにする。仮に敵の大軍に包囲され て窮地に陥ったときは、敵の手薄な部分を見つけて突破を図る。おとり部隊を繰り出して、敵の攻撃を誘い、伏兵を置いて迎え撃つ策などもある。絶体絶命のピ ンチに立たされたときは、全軍に決死の覚悟を促すこと。あとは勇戦敢闘あるのみ」です。
今日は、虎韜の中の、軍用篇です。遠征の際には、あらゆる事態を想定して、それに備えるということです。そのために戦費も膨大なものとなります。ですから、軍事行動は控えなければなりません。
長いですが、さらっと眺めるだけで結構です。ただ、経営に於いても、いろいろな場面に銅対処していくかを細部にわたって決めることが大切なのだと思います。イメージ化ですね。
私はいつかこの六韜三略もそらんじたい。
前、漬けていたころは、泥ラッキョウを買って、洗って、塩ラッキョウにして、そして甘酢ラッキョウという本格的なものでした。でも、今回は、生ラッキョウをそのまま甘酢ラッキョウにするという、安易なもの。うまくできるかなぁ。
でも、漬けてみるとやっぱりうれしい。この漬け方だと三ヶ月はかかるから、岐阜事務所に来るたびに眺めて楽しもっと。今日は、梅酒と梅ブランデーも漬けます。仕事の合間の息抜き。どんどん果実酒つくろうかなぁ。
我の手で甘酢に浸りし生らっきょうおいらの腹に入るはいつか
昨日は、午後から講演会だったので、午前中、知覧に行ってきました。知覧特攻平和記念館と、特攻の母、鳥浜トメさんの食堂あとの「ホタル館」に行きました。鹿児島から車で一時間弱。途中H2ロケットの展示してある公園もありました。有名な鹿児島ラ・サール高校も。
本日の講演会の前に、会食をしたいからということで、全農、鹿児島県経済連の方々にご馳走になりました。知らない方ばかりなので、う~ん、と思っていたのですが、みなさんに、とてもよくしていただいたので、とても楽しい時間をすごすことができました。
ペン習字を始めています。朝のおつとめに入れています。
わかってはきました。でも・・・。
昨日、今日とFさんの会社の計画作成合宿です。とてもすばらしい永源寺というところで宿坊。朝から座禅と読経をしました。
永源寺は、康安元年(1361年)に近江の守護職佐々木六角氏頼が勝地伽藍を建て寂室元光禅師を請して開山となり、瑞石山永源寺と号しました。臨済宗です。
さあ、午後もやろうっと。
これは、決して教義経典というものではありません。もともと、神道は宗教ではありません。日本人の生き方そのものなのです。宗教ではない証拠に、教義経典がありません。死んだらみんなが祀られるのです。
ですから、靖国神社に首相が参ることが政教一致になるなどという、マスコミの不勉強さにのせられてはいけません。では、公明党はどうなるのかな???(公明党をどうのといっているのではありません。あくまでも、ロジックとして)。
コンサルをしていて、次のような言葉を聞くことがよくあります。「これを作成しました。先生にみてもらってからやろうと思うのですが」。
そんな、私に会うまであたためなくても、連絡くれればすぐに見るのに。いい加減なことなら困りますが、仕事はとにかく拙速が大切です。一生懸命ならへたでもいいから早くやる!
最近、新しい案件がとてもたくさんあがってきています。どれも、クライアントのみなさんの今後に影響することです。
今日は、農器篇。日頃の行いが大切だということです。
先日、ブログに載せましたが、大学時代の同窓会がありました。ほんとうに気のおけない中まで、集まるだけで楽しい会でした。卒業して、二十数年、それぞれがいろんな人生を背負っているのでしょうが、そのランドセルをおろして、素で話し合える仲間はいいものです。
今日からは、「大学」です。大学とは、「大人の学」です。大人とは何か。大人とは、他人に良い影響を及ぼす人物のことを言います。その大人たる学問が「大学」です。
大学とは、孔子が亡くなってから、孔子の高弟がつくったとされています。その大学の冒頭に「明徳を明らかにするに在り。民に親しむ在り。至善に止まるに在り。」と示されているそうです。
朝のおおつとめの中に、「心から感謝する」を入れています。瞑想をした後に、いろんなことに感謝しようと、目をつぶりながら、ひとつひとつ思い返しています。でも、これが難しい。自分にとって都合の悪いことほど、感謝することが大切です。特に経営者は。でも、なかなか・・・。
ギリシャ人は、すべてカオス(混沌)から始まったと考えていました。→古事記とまったく同じです。
そしてそのカオスから最初に生まれたのが円盤型の島 ガイアです→古事記ではオノゴロ島です。
ここからが、少し違います。
さあ、今日から水無月(みなつき)です。
しかし、ゲームは非生産的な好意です。与えられた人生をより充実したものにしたい人は、ゲームをしない、巻き込まれないことが肝要です。では、対策です。