心から感謝することの難しさ(6月1日の日誌)

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   ルーティンは完結です。期日は、あとふたつ。次の日の朝までは、前の日と判断させてください。絶対に終わらせます。握手は30回。累計2303回。
 朝のおおつとめの中に、「心から感謝する」を入れています。瞑想をした後に、いろんなことに感謝しようと、目をつぶりながら、ひとつひとつ思い返しています。でも、これが難しい。自分にとって都合の悪いことほど、感謝することが大切です。特に経営者は。でも、なかなか・・・。
   さっきもやってましたが、「心から」ができない。相田みつおさんの詩に「おだてられていい気になって、悪口言われて腹立つ私」というものがあります。経営者がこの状態になってしまうと、その会社は絶対によくなりません。古代中国でも、諫言に耳を貸さなくなって国を滅ぼしたケースがほとんどです。また、都合の悪いことは、それを乗り越えれば自分が成長するので、自分にとってはとてもありがたいことです。神様は、乗り越えられない問題を絶対に人には与えません。だから、都合の悪いことに心から感謝することが・・・。修行修行。何一つとっても勉強材料になります。修行修行。

【昨日の私】
朝ごはん:野菜ジュース(仕事していて食べるの忘れた)
昼ごはん:アナゴ丼とざるそば
夜ごはん:岐阜事務所の近くの「まわしげり」という居酒屋。おいしい。

ある会社のマネジャー・スタッフミーティングと、夕方は商談です。

【今日の私】
午前中、ある会社の経営者の方とミーティング。夕方は、京都の「むげん」というとこ(てっぺんの姉妹店)に接客の勉強にいきます。GさんとGさんの会社のマネジャーと。楽しみ。

では、昨日にも今日にも感謝合掌。

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このページは、宝徳 健が2007年6月 2日 04:32に書いたブログ記事です。

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