水無月に誓う（５月３１日の日誌）

   水無月は、水の無い月と書くが、水が無いわけではありません。水無月の「無」は、神無月の「な」と同じく「の」にあたる連体助詞「な」で、「水の月」という意味であす。陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになりました。旧暦の六月は梅雨が明けた時期になるため、新暦に当てはめて解釈するのは間違いで、水無月は「水の無い月」とする説もあります。
しかし、「水の月」の説は新暦になる以前から伝えられており、新暦に当てはめたものではありません。日本は別名「豊葦原水穂国（とよあしはらのみずほのくに）」つまり、お米の国です。その文化を継承するわれわれは、正しい意味を知っておく必要があります。
　さて、田植えです。私は、この６月を自分の田植えの月とします。ルーティンは必ず完結させます。期日も必死になって追ってみます。なんだか、数少ない人生のチャンスとピンチの分かれ目に来ているみたいです。ひしひしとそんな予感が。精神的に支えてくれる仲間もいます。その仲間も絶対に裏切るわけには行かない。今まで、ちょっと待っていただいた仕事があったことは事実です。それを、解消し始める月とします。田植えをして、その後、肥料をやりながら風雨にさらされながら、秋に実りを。どれだけ、今の自分の悪いところを捨てることが出来るか。こんなこと書いて大丈夫かな？　でも、やります。

【昨日の私】
朝ごはん：調理パン、牛乳、野菜ジュース
昼ごはん：岐阜の更科の冷やしたぬきそばとかやくごはん。おいしい。
夜ごはん：舞鶴で買ってきた海軍カレーとセブンイレブンのえびマカロニサラダ。

　岐阜事務所で一日仕事。

【今日の私】
　ある会社のマネジャーミーティングとスタッフミーティング。その後、新しい事業の打ち合わせです。