吉凶は糾(あざな)える縄のごとし(6月15日の日誌)

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   ルーティンは完結。しんどいしんどい。握手は28回。累計2539回。
 経営をしていると、順風満帆なことばかりではありません。いえ、逆境のときのほうが多い。経営における逆境とは苦しくて苦しくて仕方がありません。何で自分がこんな目にあうのかと考えてしまいます。今までしてきたことは何だったんだとも。
   でも、後から考えると、それは、次へのステップに移るためにどうしても必要なことばかりなのです。新しい成長ステージにステップアップするためには新しい秩序が必要になります。今の秩序が壊れていく苦しさを味わいます。組織の中の膿を出すことも必要です。などなど、吉凶は糾える縄のごとし。いいことも悪いことも表裏一体で起きますが、経営における凶は、神様が、「くぐりぬけなさい」って、提供してくれたものです。
 出光佐三翁の言葉を紹介しておきます。
 「順境にて悲観し、逆境にて楽観する」

【昨日の私】
朝ごはん:サークルKのサンドイッチとおいなりさんと野菜ジュースとお茶
昼ごはん:IWさんの会社でお弁当をご馳走になりました。この弁当がたまらなくおいしかった。ご馳走様でした。
夜ごはん:焼きそばとかチーズとか(岐阜のサフランという最高に素敵なバーです)

【今日の私】
午前中、ある会社を訪問。午後からは岐阜事務所です。
さあ、たっくさん仕事しよう。

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このページは、宝徳 健が2007年6月16日 03:52に書いたブログ記事です。

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