法要(7月14日の日誌)

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   ルーティンは9個。なさけない。法要があるからといって言い訳にはならない。いいときも悪いときも同じように決めたことをこなせないと、夢を実現する力なんてつかない。握手は11回。累計3024回です。
 法要で余呉湖に行ってきました。祖母の23回忌、母の13回忌です。
   親戚が全国に散らばっているので、中間である関西で行いました。前回は、甲子園でやりました。母を一度、九州に帰してあげようと福岡での実施も考え ましたが、もし、そうしていたら、台風で延期せざるを得なくなるところでした。この悪天候の中、男8名、女9名、赤ちゃん1名の総勢18名が集まってくれ ました。80代3人、70代3人、60代4人、50代1人、40代3人、20代2人、10代1人、0歳1人。
 15時31分、余呉駅に集合。そのまま、お寺に。歓明寺(かんみょうじ)。名刹なのですが、災害で壊れかけているいろんな意味ですごいお寺。でも、説法はよかったな~。いいお寺でした。ほっそ~いみちを入っていきました。
 宿泊先に国民宿舎余呉湖荘へ。とてもいい宿泊先でした。料理がおいしい。ちょっとだけ、親父の80歳のお祝いもしました。宴会。我が親族の宴会は、すご いパワーです。甥っ子のお嫁さん、初参加。驚いていました。みんな年をとったから、昔ほどのパワーはありませんが、でも、このじいさんたち、すごく元気で す。昔は、旅館の酒をすべて飲み干しました。お酒を注文すると、「すみません。もうありません」と言われたことがありました。
 
 台風が来ていたので、みんな大丈夫かなぁ。明日(7月15日)大丈夫かなあと思って、親父に電話すると「だいじょうぶだ~。こんなこと今までもあったけ ど、お父さんが通るところはいつも台風が避けてくれるから~」だって。このくらい天を味方につけなければ150歳まで生きるなどとほざけないのでしょう。
 親父だけではなく、誰一人として「明日どうするの?」との連絡はありません。うちらの親族の会合は、どんな天候でも決行です。

 宴会のとき、親父が手品を披露しました。息子が前、親父の前で披露したのに刺激を受けてはじめたそうです。最初は100均で買ってきたのですが、すぐ壊れたので、2,000円出して三越で新たに買ったそうです。腕前? うまい!びっくりしました。

 また、親父は平成13年に東海道を踏破しています。その時の紀行文を「平成の膝栗毛」として75Pにまとめてみんなに配りました。素晴らしい冊子です。いずれこのブログで紹介します。

 それと、甥の赤ちゃん、初対面。親父のひ孫。かわいかったな~。赤ちゃんの寝顔は天使の寝顔。すくすく育ってくれますように。

 今日の朝、解散しましたが、大先輩の方々は、琵琶湖の竹生島に行って、彦根城400年祭に行って、もう一泊するそうです。は~。でも、とにかく楽しい宴会でした(法要といわないところがすごい)。ばあちゃん、かあさんも喜んでいることでしょう。

【昨日の私】
朝ごはん:新幹線の中でサンドイッチとオレンジジュース
昼ごはん:多賀サービスエリアで近江牛のひつまぶし(初めて食べた。おいしかった)
夜ごはん:宴会

【今日の私】
 休みなのはいいのですが、やることやらないと。

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このページは、宝徳 健が2007年7月15日 15:30に書いたブログ記事です。

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