苦手という自分への拒否(7月12日の日誌)

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  ルーティンは11個。またもやDメール。他は自動化してきているが、このDメールだけはなぜだろう。対策を考えないと。握手は、3回。累計、3000回。パンパカパーン!当初の目標達成。さあ、5000回に向かおう。
 コンサルタントの仕事していると、こういう言葉によく出会います。「私、○○が苦手なんです」。
  「本を読むのが苦手」「文章を書くのが苦手」「コミュニケーションが苦手」「人前で話をするのが苦手」。苦手なんじゃないんですね。自分への甘えな んです。苦手ということを認識するのはいいです。でも、その苦手を克服しようとして訓練をしないことは罪です。特に、人の上に立つ人が、この言葉を言うと いうことは、上司、部下、お客様に対して、この上なく失礼な存在です。得て不得手があることは当然ですが、人としてのあり方に努力しないことは自分を成長 することに、始めから拒否していることと同じです。

 目が見えない人は、美しいものが見たい、愛する人の顔が見たいと思っています。耳が聞こえない人は、愛する人の声が聞きたい、美しい音楽が聞きた いと思っています。口がきけない人は、美しい言葉をしゃべりたいと思っています。手足が動かない人は、自分の手足を一度で良いから、人の役に立つように使 いたいと思っています。
 私たちはどうでしょう。人のあらを見て、人の悪口をきいて、人の悪口をいって、さぼって、苦手だといって努力しないで・・・・。足るを知る。バカにはなるまい。自分自身に言い聞かせています。

【昨日の私】
朝ごはん:セブンイレブンのそうめんとミニおにぎり
昼ごはん:チラシ寿司とたこ飯とたこ焼き
夜ごはん:はもしゃぶ

 岐阜事務所でした。ひっさしぶりの社内会議。楽しかった。夜はみんなで食事に行きました。

【今日の私】
 ふたつの会社に行きます。午後は、Gさんのところです。

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このページは、宝徳 健が2007年7月13日 06:44に書いたブログ記事です。

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