許すということ(7月17日の日誌)

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   ルーティンは10個。7月に入って、どうもだめ。今週末、ひさしぶりにゆっくり休んで、リフレッシュしてきます。事情があって、20日~22日は、ブロ グを書くことができません。今年に入って、一度も欠かさなかったブログですが、ごめんなさい。握手は、6回。累計3030回。
 先日、あるいさかいの場面に出くわしました。
  人間ですから、他の人といさかいをすることもあるでしょう。でも、「許せない」と思う気持ちは、他人に対してではなく「自分を許せない」ということ を意味します。自分自身の既成概念が「許せない」という気持ちを生んでしまいます。そして、自分の許せないという気持ちを抜け出したいがために怒ります。 さらに人間間の溝が深くなります。
 怒ったときは自らを見直してみましょ。自分と向き合ってみましょう。成長するために、かたくなまでに物事をやり続ける「自分に打ち勝つ頑固」と、「自分にかたくなまでに固執する頑固」はまったく別物です。
 「~しなければならない」「~すべきだ」「こうあるべきだ」という「べき」は心を凍らせます。クライアントの件ではありませんので。自分の身近に起きたできごとを振替ってみました。

【昨日の私】
朝ごはん:セブンイレブンのサンドイッチと野菜ジュース
昼ごはん:Fさんと寿司天ざるランチのざる大盛り
夜ごはん:らっきょう(岐阜事務所のラッキョウがもう食べられます!ものすごくおいしい!)わさび漬け、野菜の煮物、パン

 Fさんの会社に行きました。ひとつのものをきちんと揃えることは大変なパワーです。だからこそ、出来上がったときに役に立つのでしょう。

【今日の私】
 午前中、ある方と会います。午後は、岐阜事務所です。

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このページは、宝徳 健が2007年7月18日 05:20に書いたブログ記事です。

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