真実の瞬間(10月7日の日誌)

  「商品力」「告知力」「サービス力」「運営力」について、約100項目をお互いの会社同士チェックし合い、切磋琢磨して高めていこうというもので す。これを実施していくと、変化と成長を継続していくことがいかに難しいかがわかります。お客様は、一度受けたサービスを次の来店時にも期待します。その 次回来店時に、前回よりもサービスレベルが低ければ、もうその店には二度といきません。だから、サービスレベルのスタッフ間の標準化はとても大切です。ま た、一度受けたサービスは、当たり前と感じるため、次回来店時に同じサービスだと新鮮味を感じなくなり、他店へ移るきっかけをつくってしまいます。
　つまり、サービス業・接客業は、常に変化・成長していかないと、お客様の流出理由を作り続けることとなります。お客様が来店され、そのお客様と接してい る短い時間を、「真実の瞬間」といいます。ほんの数分のその真実の瞬間をいかに素晴らしいものにするか。これが私たちサービス業・接客業が与えられたたっ たひとつの課題です。真実の瞬間を高めていきましょう。

【昨日一日の自分の行動を評価】
朝ごはん：パンとサンドイッチ
昼ごはん：お弁当をみんなで食べました
夜ごはん：和食

Ⅰ　行動
IWさんの会社を対象にした研究授業です。

1.総評：今日の目標は達成できたか？　3点
(1)ルーティン　11個
(2)期日目標　　特にありませんでした
(3)年間行動目標(昨日まで)
①ブログ3通：○3通：+130　　
②手紙3通：○3通：残り136通（1.6通／日)
③握手20回：○26回：残り179回　(2.1回／日)
④ランニング0キロ：残り397キロ(4.7キロ／日)
⑤勉強0時間：残り633時間(7.4時間／日)
⑥読書1時間：○1時間：残り706時間(8.3時間／日)
⑦三分間作文2回：○2回：残り97回(1.1回／日)
⑧ストローク：30回：○30回：残り3938回(46回／日)
⑨瞑想2回：○2回：212回(2.5回／日)
⑩睡眠5時間：○5時間：453時間眠れる(5.3時間／日)

2.心理：やる気、元気、集中力はあったか？
　真剣に研究授業に取り組めた。　　　　　　4点

3.身体：体力、体調、フットワークはどうだったか？
　　かなり寝不足だけど、調子はいい。　　　　　　　　　　　4点

4.仕事：スキル・ノウハウの向上はあったか？
　なかった　　0点

5.生活：家族との関わりや私生活はどうだったか？
　メールを送りました。　　　　　　　　　　3点

6.教養：自己啓発、自己学習になることはあったか？
　なかった。　　0点

Ⅱ　昨日ををもう一度やり直せるとしたら？
　①朝の時間をもう少し充実させる。
　②ランニングだできたはず。
　③もっと一期一会の気持ちを持つ。

Ⅲ　生き方にプラスを与えた言葉や出来事
　真実の瞬間

Ⅳ　昨日の自分のベスト3や気づいたことは？
　①研究授業実施項目とアドバイス内容が充実している。
　②朝早く起きられた。
　③気力を他の人に注入できた。

【今日の私】
Ⅰ　今日の一言
　気合だー！！！

Ⅱ　行動予定
AM
0500起床
0800大阪着
0900～1100ブログ・ハガキ
1100～1200伝票整理・かばんの中の整理
1300自社の経営分析
1800家
1830ワショー
1930帰宅・食事
2000子供と将棋と父子ノート
2200就寝
0200起床→事務所へ

Ⅲ　本日の目標
1.ルーティン完結

2.期日目標
特になし

Ⅳ　昭和天皇の御製
過ぎし日に　炎をうけし　法隆寺　たちなほれるを　けふはきて見ぬ

昭和五十四年の御製です。昭和二十四年の失火で法隆寺の金堂の壁画が破壊されたのが復元されてお喜びになられています。

Ⅴ　年間行動目標
①ブログ：3通
②手紙：3通
③握手：2回
④ランニング：0キロ
⑤勉強：2時間
⑥読書：2時間
⑦三分間作文：2回
⑧ストローク：40回
⑨瞑想：6回
⑩睡眠：5時間