○○様
ボス
すみませんでした(5月の手紙)
5月の手紙を出していませんでした。忘れていました。ごめんなさい。忘れているときは言ってくださいね。
○○ちゃんが、辞めて、二人の会社になりました。当面、二人で行きます。二人でも、毎月の手紙はちゃんと書きます。二人になっても、わが社の経営 理念は変わりません。自分たちを鍛え上げて、いろいろな人たちの役に立つ力をつけましょう。そして、良い人生を創りましょう。「人に学び、生き方を学び、 そして生き方を創る」ことが私の夢です。
本社機能を岐阜に移転しました。その後の、○○さんの働きは、私がびっくりするぐらい、素晴らしいものです。こんなにサポートしてもらえたら、私 はもっとできるようになります。○○さんに、出来ることが加速度的に増えてきて、頼もしくて、そして、うれしくてしかたがありません。引き継いですぐにこ んな体制がとれることに心から感謝しています。
当面二人でこの体制を創る意味は、今、人を増やしても、私自身がわが社の経営理念を実現していないため、入ってきた人のお手本になることができな いからです。二人でじっくりと、経営理念を実現させていけば、事業は広がり、その後、サポートしてくれる人も出てくるでしょう。とにかく、今年は、私が自 分を鍛えまくる年です。一緒に、経営理念を実現していきましょう。「深めれば広がる」。松下幸之助氏の言葉です。
5月はもうすぐ終わります。来月で一年の半分が経過します。もう一度、やることを整理しましょう。○○さんの人生を、うんと豊かにするように精進 します。これからもサポートをお願いします。
感謝合掌
以上
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