このシリーズは左下のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。
今回も小田君です。二日連ちゃん。
昭和51年11月4日 木曜 晴れのち雨 小田
ボールの数・・・・・無視
練習
トレーニング ジャンプ、かた車、ぶらさがり、おんぶ、馬飛び、サイドステップ、ダッシュなど
欠席者
1年 なし
2年 埜田さん、尾上さん
今日は雨がふったので、「野球をしようか」と僕はきいていたのに、なんと急きょトレーニングに変身した。なんたることだ。キツかった。タマランかった。 馬飛びの途中で正次がおれを飛ばずに、まともにぶつかっておれを前にたおした。死ね 正次!しかし定時制の先生から注意されたので早く終わった。よかっ た。感げきだった。
その後、ヤッコAからラーメンをおごってもらった。なぜおごってくれたか疑問である。ところが、お金を払うときになって、「金がない」などといいだし た。おろろいた。それでヤッコが走ってとりにいった。
アギャ~大事なことを忘れていた。県大会が30、31日にあったんだ。柳川はさすがに強いという感じ。しかし、我が福高も九州大会出場。しかし、目標は インターハイとか。しかし、やっぱしガンバッテほしい。
それからうちあげがあった。野球をした。がしかし、おれはノーヒットノーランにおさえた。じゃなくておさえられてしまった。が、おもしろかった。
遠足もあった。大宰府で「うめがえもち」をかってこいという宝徳さんの至上命令。ヤッコと半分ずつかっていった。日本シリーズ、巨人負け、阪急勝ち ジ エンド
コメントする