福岡高校テニス部日誌

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    このシリーズは左下のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。  今回は、小山君。小田君、やっと解放です。
 進研模試を真剣模試としています。面白い。福岡高校は、先生方も大変ユニークです。校則などはないに等しい。あっても、生徒にまったく無理を強いませ ん。生徒を大人として扱い、「自分で決断して、自分で行動して、自分で責任をとる」ことを考えさせました。自主独立が理念です。その後、進学した大学も 「独立自尊」が理念。自然とこんな人間になってしまいました。
 また、「高校は4年間あると思え。大学受験のためにある高校生活など、くだらない。高校3年間をとにかく楽しめ」という方針でした。もちろん、浪人して いいということではありませんが、人間性を磨くことを否定してまで、受験を重視するなということです。本学(人間学)と末学(知識・技術等)をしっかりと 見極めた教育がなされていました。今は知りませんが。ほんとうにのびのびとした高校生活でした。進学校には間違いありませんが、普通の進学校とは違う教育 がなされていました。

昭和51年11月6日 土曜 晴れ  小山

ボールの数  わかりません

練習
ストローク(2年&1年)、サーブ、スマッシュ、試合、トレーニング
試合結果
シングルス     西        東
         安河内B○    岡村
         安河内A    ○弥永
         野又○      真城
         浅川      ○森
         藤○       小田
         小山      ○元永
          3-3で引き分け
ダブルス   宝徳・森5-1前田・安河内
          (日没中止)

欠席者
2年 埜田さん、磯野さん、尾上さん
1年 なし

感想
 今日は、明日(7日)に真剣模試があるというのでトレーニングがあまりなかった。クラブのほとんどがうけるそうだ。さすがは福高と思ったが感心しない。 2年はともかく1年のうちからうけてもムダだと思う。それよか遊んだ方がいい(1年のあるクラスでは強制的に全員受けさせるそうだ)。

 話は変わって、今年の12月24日(クリスマス・イブ)ごろにクリスマス会をやるんだそうだ。バンザーイ。忘年会とか新年会とかいうお祭りはたく さんやった方がいい(いっぱい食えるから)。ぜひ今年のクリスマスには雪(粉雪)がふってほしい。

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このページは、宝徳 健が2009年5月 4日 07:11に書いたブログ記事です。

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