このシリーズは左下のカテゴリー「ひとりごと 宝徳 健」に格納されています。
掃除をしていたら出てきた高校時代のテニス部の日誌を紹介しています。
今回は、元永くん。彼ってクリスチャンだっけ(笑)
昭和51年11月13日 小雨のちくもり 元永
ボール すいません数をかぞえていません
練習内容
ストローク、振り回し、試合形式でのダブルスの練習
トレーニング(おんぶ、後ろダッシュ→サイドステップ→ニージャンプ→ダッシュなど)
欠席者
2年生 松枝さん、埜田さん
1年生 野又
感想
小雨まじりの中の練習はさむい、つめたい。今日、クラブの最初の時間、宝徳さんがおられなくて、中垣さんが代わってキャプテンをされていただ、僕は代議
員会で遅れて、中垣さんのキャプテンぶりが見れなかった。
ダブルスは大へんむずかしそうだ。クラブの最後の先ぱいがたのダブルスの試合を見ていて「うまいなぁ~」という言葉ぐらいしか出てこない。批評の言葉が
出てこない。「先ぱいたちのプレーはここがいい」とか「ここが悪い」など、全然わからない。まして、自分の悪いところなどわかるはずがない。自分がテニス
に関して全くビギナーであることを感じさせる。もっと努力をしたいと思う。
「求めよ、そうすれば与えられるであろう 門をたたけそうすればあけてもらえるであろう」
マタイ福音書 7章7節
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