このシリーズは左下のカテゴリー「大学」に格納されています。シリーズでご覧になりたい方はどうぞ。
昨日の「未だ上(かみ)仁を好みて、下(しも)義を好まざる者は有らざるなり。未だ義を好みて、其の事終わらざる者は有らざるなり。未だ府庫(ふ
こ)の財、其の財に非(あら)ざる者は有らざるなり」の中の、「未だ府庫(ふこ)の財、其の財に非(あら)ざる者は有らざるなり」のところを解説していま
せんでした。すみません。今日はこれを解説します
「府庫」というのは政府の蔵です。仁によって得た財というものは、長く存続するという意味です。
短い解説ですみません。
コメントする