和歌

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 前回は、武田信玄の歌でした。今回は、ライバル上杉謙信の歌を紹介します。

 野伏する 鎧の袖も 盾の端(は)も みなしろたへの けさの初雪
 汝もまた 草の枕や 夕雲雀 すそ野の原に おちて鳴くなり
 極楽も 地獄もさきは 有明の 月の心に かかる雲なし

   戦と自然を見事にかけあわせています。とても直観的な歌です。信玄と対比をなしています。戦国武将もすごいですね。

 では、今日の拙首です。

 道を極め 自らに勝ち 自らの 夢をかなえる ひよこの仲間と

 今日は、ひよこクラブでした。楽しいけど、厳しくなってきたね。

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このページは、宝徳 健が2009年5月19日 00:20に書いたブログ記事です。

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