このシリーズは左下のカテゴリー「和歌」に格納されています。
前回は、武田信玄の歌でした。今回は、ライバル上杉謙信の歌を紹介します。
野伏する 鎧の袖も 盾の端(は)も みなしろたへの けさの初雪
汝もまた 草の枕や 夕雲雀 すそ野の原に おちて鳴くなり
極楽も 地獄もさきは 有明の 月の心に かかる雲なし
戦と自然を見事にかけあわせています。とても直観的な歌です。信玄と対比をなしています。戦国武将もすごいですね。
では、今日の拙首です。
道を極め 自らに勝ち 自らの 夢をかなえる ひよこの仲間と
今日は、ひよこクラブでした。楽しいけど、厳しくなってきたね。
コメントする