このシリーズは左下のカテゴリー「和歌」に格納されています。
吉田松陰の歌を紹介します。
かくすれば かくなるものと 知りながら 已(や)むに已まれぬ 大和魂
安政元年、松陰25歳のときの歌です。江戸に送られるとき、高輪の泉岳寺の前を通り過ぎつつ、四十七士のことを追想してよまれたものです。幕末の志
士の力強さを感じます。
では、拙首です。
あらたなる 一日を向かえ あらたなる 気持ちをもちて 今日もすごさん
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