和歌

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 大東亜戦争の戦没学徒 和田山儀平さんの歌を紹介します。

畏(かしこ)きや 命(みこと)かかふり 夷(えみし)らを 打ち払うべき ときは来にけり
君のため いのち死すとも しきしまの やまとしまねを とはに護らん
みくにいま ただならぬとき つはものと 召され出でゆく 何ぞうれしき
吾死なば 後につづきて とこしへに 御国(みくに)護れよ 四方(よも)の人々
  戦争というと目をしかめる人がいます。あの大戦を侵略戦争だと信じている日本人がたくさんいます。戦争はたしかにしない方がいい。でも、あの状況の 日本のことを知ることは忘れてはなりません。そして、戦争をしたという事実よりも、愛する人を、家族を、国を護るために、純粋に命を捧げた人たちに、ツバ をすることだけは、今の堕落した日本人はしてはならないと考えます。
 軍部特に陸軍という外交を知らない人間たちに政治をゆだねてしまったことは悔やんでも悔やみきれませんが、欧米の人種差別のために、いじめぬかれた日本 が、最後に、モスクワ共産主義のスパイがはいりこんだアメリカにハルノートを突きつけられました。開戦当時には石油は70日分しかありませんでした。ま た、大学を出ても、アジアの人たちと戦争をしたと思っている人が多いのには驚かされます。日本はアジアの人たちと戦ったのではありません。アジアで、欧米 と戦ったのです。インドネシアなどや台湾などは、日本に感謝しています。正しい歴史を知りましょう。


 さて、拙首です。

 みちあふる 陽(ひ)の光あび ふりかえる 何を小さき ことで悩むか

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このページは、宝徳 健が2009年6月 8日 00:12に書いたブログ記事です。

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