福岡高校テニス部日誌

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 今回は、岡村君です。

読者のための博多弁講座:「いっちょん」=「全然」です。この岡村君の日誌にも使われていますね。また、今回の日誌に出てくる「ぎょうらしい」とは、「おおげさ」という意味です。「ぎょうらしか~」と使います。

昭和52年2月2日   岡村   (晴)

ボール  ストローク24個
      くそ    42個
      ぱんく  15個

練習内容
ボレー、サーブ、一年ストローク(二年相手)、二年流ふりまわし、二年どぶさらい、一年どぶさらい
トレーニング:ジグザグダッシュ、またをくぐって伏せとるやつを飛び越える、さなえちゃん、おんぶ

欠席
埜田さん、尾上さん、浅ちん、安河内B、小山、(野又)

感想
 きのうは予餞会でフリーだったのでなかなかよろしい。
 帰りに博多駅で、ステーションシネマの犬神家の一族は、森と一緒に二時間以上も満足したら、「岡村、おかむら~」と、暗闇から、山口さんが恐かった。

 近ごろは天候不順で、コートの状態が悪く、気持ちよくできないので非常に残念です。森君は1日中「雨でも雪でもなんでもいいから降れ!やりでも刀でも女でもいい!」とわめいていました。
 安河内Bはなんで休むのだろう。いったいどこが悪いというのだ。顔が悪い。明朝の部室掃除には繰るだろうか。期待はするまい。

 藤や浅ちんなど、カゼで休む人が多いけど、ぼくはなぜか、いっちょんカゼをひかん。おれはアホか。まったく、ここ近年はカゼで学校を休むなんて一 度もなかった。たまにはひきたい。部誌はめんどうくさい。しゃからしい、うっとおしい、わずらわしい、ぎょうらしいので、これで終わり。0:50am

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このページは、宝徳 健が2009年7月 1日 03:42に書いたブログ記事です。

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