今回は、安河内Aくんです。「信二はふりまわしのとき、ものすごいことをやる」とは、安河内信二君(安河内B)は、ふりまわしのときに、ダイビン グキャッチをやるのです。最初は私達2年生もびっくり。でも、あとできくと、ダイビングをやって立ち上がるまで、次の球を出してが出さないから、かえって 楽だ、ということでした。
読者のための博多弁講座:「おらぶ」=「叫ぶ」です。「な~ん、おらびようとや」というと「何を叫んでいるんだい」ということです。やっぱり標準語より博多弁の方が情緒がある。
昭和52年2月5日(土) くもり一時雪 安河内A
ボールの数
くそボール 56こ
ストロークボール 13こ
練習内容
ストローク、ボレー、1と1/2、サーブ、ストローク、ふりまわし(1年、2年)、どぶさらい、ランニング、トレーニング
欠席者
2年 埜田さん、前田さん
1年 浅川、弥永、森
感想
今日は風が強くて寒かった。せっかく日が照って暖かくなろうとしているのに。それに、クラブの終わりごろになると雪まで降ってきた。寒さに冷たさが増してたまらんかった。ところが、ランニングしたおかげで、だいぶあたたかくなった。
信二は振りまわしのとき、ものすごいことをやる。あんなことまであたいにはできん。でも、あの根性は見習うべきだろう。
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