和歌

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 昭和天皇の御製を紹介します。

 国民と ともに心をいためつつ 帰りこぬ人を ただ待ちに待つ

  昭和24年の御製です。引揚者を思っての御心です。まさに国の父です。私達は、天皇陛下の赤子なのです。大和民族は、なぜ、「大和」というか。それ は、大いなる大宇宙の原理原則に和していく民族だからなのです。自然の摂理に逆らわず、それを受け入れて行く民族なのです。そして、その生活習慣をしてい る民族の代表者が天皇陛下なのです。こんな国は、世界中どこを探してもありません。今こそ、私達が、真の日本人にならんとすることが大切なのでしょう。


 では、拙首です。

 みずからを みたびかえりみる そのときに 己の未熟に 心が痛む



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このページは、宝徳 健が2009年7月 7日 00:45に書いたブログ記事です。

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