福岡高校テニス部日誌

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 今回は、小山君です。やぶ先生とは音楽の先生です。生徒はよくみてますね。活文とは、英語の「活用文例集」です。福高生の英語のバイブルです。今でもあるのかなぁ。

昭和52年2月10日(木)   くもりのちはれ   小山

ボールの数   トレーニングだったため不明

練習内容
東公園 大回り三周 小回り三周
おんぶダッシュ 6本
足上げうでたて 20回×2
ダッシュ 20本
肩車 2回
肩車つまさき上げ 20回
うでふり 50回×2
ぶらさがり腹筋 10回

欠席者
2年 松枝さん、前田さん、埜田さん
1年 浅川、藤、真城

感想
 明日がフリーという日はなんてきるいんだろう。かってこんなきつかった日があっただろうか? I must nonexistent。

 メインイベントのダッシュをやるといわれた時は、これで最後かと思ったら、その後、おまけがあった。普通、メインイベントは最後にくるものではないだろうか。古賀のコートでテニスをしていたお馬の親子がうらやまし。

 話は変わって、今日、音楽の時間にテストがあった。音あてクイズみたいなもので、先生がピアノでひいた音(最初はドの音に決められていて、次にひ かれた音をあてる)を五線譜に表すのである。たった1つの音をあてるのだから簡単だろうと思っていたら、10問全部ちがっていた。「全問正解の人は?」と 福高食堂講演会長のやぶ(1日にうどん、定食、そばの順で食堂に行く)先生がきくと、六、七人が手をあげた。半分以上答えたやつがクラスの70%くらい。 「まさか0問の人はおらんだろうねぇー」とあざけりの目で全体をみわたした。誰も手をあげなかった。僕は恥ずかしくて手をあげられなかった。来週は歌のテ ストがある。この僕のすばらしき音感と美声でもって現代音楽(ニュー・ミュージック)の上司意をどれだけ破れるだろうか。

 期末まであと18日。そろそろ活文をみよう(やろうではない)と思う。実力の時のように、1日前にはじめて活文を開くようなことはやめて、最後の試験に全力をつくそう(この試験でいい成績をとったらプレーヤーが買い換えられる)   p.m.11.17

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このページは、宝徳 健が2009年7月 9日 05:57に書いたブログ記事です。

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