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高校時代のテニス部の同僚に手紙を書いたら、返事が来ました。松枝君です。とてもうれしい。このブログも見てくれたみたいです。「テニス部日誌最高」と手紙に書いていました。うれしい。
今回は小田くんです。野村さんとは、私達より確か4期ぐらい上の先輩です。体は小さいのですが、足が速く、むちゃくちゃ体力があるので、野村さんが来たら、練習の量も質もぐんとアップします。入江って誰だろう? ヤッコAの彼女かな?
昭和52年3月9日 (水曜) 晴れ 小田
ボール ストローク 3カン
その他 42ケ
欠席者
2年 尾上さん(さすが!野村さんが来られることを予知していたらしい!!)
1年 なし
練習内容
ストローク 1,2年
2:1 2年
サーブ 2年
試合 予選終了 安河内A対B
埜田さん対藤
前田さん対小田
磯野さん対安河内B
ダブルス
アギャーン、なんと前田さんとの試合で6-0で負けた。but、けふは、不思議とストロークも続き、サーブも、ダブルフォルトが減った。very うれしい。安河内A ダブルスガンバロー。
ところが、途中でひさかたぶりに野村さんが来られた。なぜなんだろう。2年生の顔色が変わった。しかし、最後は1年生の顔色が変わり、口からはため息が 出た。特にかわいそうな少年は、ヤッコB。野村さんと一緒に、みんなより大回りに走り回っていた。そして最後のダッシュ、腹筋、うで立ては、インターバル がたたって、いつもよりきつかった。そして、やっと終わりと思ったのもつかのま、僕たちの周りに2本線がひかれた。そして4つの円が書かれ、ボールが8個 置かれた。それ以上は思い出したくない。
もし(もちろん仮定法未来)合宿にOBの方が来られたら、どうなるんだろう。その上にヤッコAと同じ班になった最悪な日々をすごさなければならない。そこでヤッコAをせいばいするために天からの知らせを一言"安河内A-入江" みんなでといつめよう・・・・
終わり
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