今回は、一度退部して復活した森君。私の後のキャプテンです。
昭和52年3月19日(土) 森 周司
ボール数 2かんと5個
練習
ボレー(ペアボレーなど)
ストローク(1×1など)
スマッシュ
ランニング(運動場6周)
感想
まあ、感想といわれても例えば浅ちんのようにブリとかラッキョとか突然さけぶこともできない(あの人は異常だ)。 やっこAのように書きなぐった字でい
つはじまったかいつおわったかわからないように書くこともできない。Bの方は知らんくせに英語やらつかってかくもんやけん、まちがってしまう。人にはそれ
ぞれ身分相応というものがあるんや。
ところで、ブリ、まったくラッキョまあラッキョ(もうこれで一行おわる。なぜ浅ちんがこのようなことをかくのかわかった)、テニス部内で一時話題 をよび、うわさがうわさをよんで一大センセーショナルをひきおこした「犬神家の一族」これに続く第二弾「悪魔のてまり歌」、こうご期待(決して私は映画会 社のまわしものではない)。
だんだん合宿が近づいてくる。なにがおこるのだろう。考えただけでもおぞましい。ぼく以外、みんな変態なのだ(逆かもしれない)。グレートハン ティングⅡをしのぐかもしれない。岡村のはらわたをかちわったら、信二のとけかかった死体が出てきたとか、粕屋の3人の間のきたない食事のうばいあいで藤 が銃殺されdたとか、毎夜ゆめにでてくるのである。
蛇足 先輩、明日はがんばってください。
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