このシリーズは左下のカテゴリー「和歌」に格納されています。
昨日詠んだ和歌です。
いつの間にか 稲穂が刈られ 収穫の 季節になりし 瑞穂の国が
白鷺の 群れが川面(かわも)に 寄り来たり 羽を休めて 秋を楽しむ
栗に柿 秋をつげたる この実り 人も忍べば 実を結ぶのか
まんまるい うさぎが遊ぶ お月様が おそらに浮かぶ ただひとつだけ
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