このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
万葉集の和歌を紹介します。
十月(かみなづき) しぐれの雨に 濡れつつか 君が行くらむ 宿(やど)か借るらむ
(十月の時雨の雨に濡れながら、あなたは旅を続けているのかしら?それともどこかで雨宿りをしているのかしら)
こういう情緒を取り戻したいですね。
では、拙首です。IWさんのブログに投稿した歌です。中秋の名月を詠んで。
望月の 秋の夜長に 浮かびしは 千代に八千代に 今だけでなく
望月とは満月のことです。
万葉集の和歌を紹介します。
十月(かみなづき) しぐれの雨に 濡れつつか 君が行くらむ 宿(やど)か借るらむ
(十月の時雨の雨に濡れながら、あなたは旅を続けているのかしら?それともどこかで雨宿りをしているのかしら)
こういう情緒を取り戻したいですね。
では、拙首です。IWさんのブログに投稿した歌です。中秋の名月を詠んで。
望月の 秋の夜長に 浮かびしは 千代に八千代に 今だけでなく
望月とは満月のことです。
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