伊勢物語に、在原業平の歌があります。
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして
(月は、昔の春から何も変わっていないが、私の身は、この身ひとつしかないんだよな~)。
自然の不変性と自分の無情を詠んでいます。素敵な歌ですね。
さて、歌会始に出すのに迷った、もうひとつの歌です。友だちが少し添削してくれました。
青の田と 同じ光を あびながら しらさぎ遊ぶ 秋の夕ぐれ
なかなか、気に入っているんだけどな~。
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして
(月は、昔の春から何も変わっていないが、私の身は、この身ひとつしかないんだよな~)。
自然の不変性と自分の無情を詠んでいます。素敵な歌ですね。
さて、歌会始に出すのに迷った、もうひとつの歌です。友だちが少し添削してくれました。
青の田と 同じ光を あびながら しらさぎ遊ぶ 秋の夕ぐれ
なかなか、気に入っているんだけどな~。
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