福岡高校テニス部日誌

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 掃除をしていたら出てきた高校時代の部誌を掲載しています。

 今回は森くんです。それぞれ、1級ずつ進学していますね。インターハイ予選が近づきます。私たちは3年生になっています。今回の日誌は完全にセクハラ発言ですね。すみません。
昭和52年4月11日(月)   晴れのち時々くもり  森

ボールの数  4ケ×4カン  2ケ×4カン  バケツ一杯

練習内容
 ストローク(1,2ねんじゃなかった2、3年)、サービスダッシュ、リダーン(ダブルス練習)、うれしい2年振りまわし(尾上さんはきつかった)
 運動場5周、ダッシュ4本、おんぶ2本、3人腹筋25回

欠席者
 岡村(夏休み1日休んで以来という脅威の記録もここでストップ。あの動物的、いや家畜的直感で今日の振りまわしをするどく予感したらしい)

感想
 昨日の振りまわし3分2回が今日まで残っていた。それなのに宝徳さんのnot generous(3年の皆さん、辞書ひいて意味をしらべましょう。私もやっとみつけたのです)な行動によってブリまわしがありました。昨日は2回とも前田さん、今日はなんと尾上さんでした。もう何も書くことはありません。名前をかいただけでわかるでしょう。

 一言、私もついに混クラになりました。しかも、男クラの時は高嶺の花、禁断の果実、欲望の対象であった女性です。もし、これで成績が下がらなかったら、 相当なものです。あの岡村でさえ、あんな顔しているのに(男は顔じゃない、と一応言っておきますが)、女と一番離れた席にまわされて悶々の生活をおくって いるのです。信二も部誌には混クラはいやだと書いていますが、あいつはいつもおそく教室にはいって、注目をあびたいとおもっているのです。藤も浅ちんも同 様。しかし、斜め前がなんとうわさに聞いていた、アントニオいの子なので、もうその迫力に圧倒されてもやもやとしていた心もなくなりました。


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このページは、宝徳 健が2009年10月20日 06:51に書いたブログ記事です。

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