このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
万葉集の和歌を紹介します。
君が行く 海辺の宿に 霧立てば 我立ち嘆く 息と知りませ
(あなたが行かれる海辺の泊まりに霧が立ったら私が嘆いている息だと思ってください)
万葉集には恋の和歌がたくさんあるのですが、たいていが、二人がどうしても離れ離れにならなければならないようなときに、恋の歌が詠まれています。うわぁっと、思いたくなるような歌ですね。
では、拙首です。
万葉集の和歌を紹介します。
君が行く 海辺の宿に 霧立てば 我立ち嘆く 息と知りませ
(あなたが行かれる海辺の泊まりに霧が立ったら私が嘆いている息だと思ってください)
万葉集には恋の和歌がたくさんあるのですが、たいていが、二人がどうしても離れ離れにならなければならないようなときに、恋の歌が詠まれています。うわぁっと、思いたくなるような歌ですね。
では、拙首です。
日々ここに 何がほしいと 問われれば 未熟な我が身を かへりみる力
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