このシリーズは左下のカテゴリー「和歌」に格納されています。
万葉集の歌を紹介します。
伊香保風(いかほかぜ) 吹く日吹かぬ日 ありと言へど 我(あ)が恋のみし 時なかりけり
万葉集の歌を紹介します。
伊香保風(いかほかぜ) 吹く日吹かぬ日 ありと言へど 我(あ)が恋のみし 時なかりけり
伊見は、「伊香保風(群馬県に吹く空っ風だと思います)は、吹く日も吹かない日もありますが、私の恋だけは決して絶えることはありません」
男女の感情をこんなに素敵に詠える民族だったのですね。
では、拙首です。
日頃あまり 会わぬ息子と 話すれば その成長を 刮目して視よ
男女の感情をこんなに素敵に詠える民族だったのですね。
では、拙首です。
日頃あまり 会わぬ息子と 話すれば その成長を 刮目して視よ
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