和歌

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 万葉集の歌を紹介します。大伴旅人です。

 夜光る 玉といふとも 酒飲みて 心を遣(や)るに あに及(し)かめやも
 夜光る宝石だって、酒を飲んで憂さを晴らすのには及ばない、という意味です。「夜光る 玉」とは、「夜光珠」という宝石を意識しているようです。学がありますね。


 では、拙首です。

 父見舞い 意外と元気な 姿見て 父の強さを あらためて知る


 

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このページは、宝徳 健が2009年12月13日 09:38に書いたブログ記事です。

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