このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
万葉集、大伴書持(ふみもち)の歌です。
み苑生(みそのふ)の 百木(ももき)の梅の 散る花し 天に飛び上がり 雪と降りけむ
万葉集、大伴書持(ふみもち)の歌です。
み苑生(みそのふ)の 百木(ももき)の梅の 散る花し 天に飛び上がり 雪と降りけむ
「大宰府のお庭のたくさんの梅の散った花が、天に飛び上がって、雪として降ったのでしょう」
なんともはや、風流な歌ですね。こんな感覚がほしいものです。
では、拙首です。
我が欲を 抑えに抑え 人のため 力を出せる そんな男に
なんともはや、風流な歌ですね。こんな感覚がほしいものです。
では、拙首です。
我が欲を 抑えに抑え 人のため 力を出せる そんな男に
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