このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
日誌は明日からにします。今年は数年ぶりに二日間休ませてください。昨日、今日と親戚の集まりにいきます。まあ、これも仕事かな。
柿本人麻呂の歌を紹介します。
ひさかたの 天の香具山(あめのかぐやま) この夕へ 霞(かすみ)たなびく 春立つらしも
「天の香具山に今宵霞がたなびいている。ああ、確かに春になったらしい」
大和三山というのは香具山、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなしやま)の三つです。その一つ香具山は。天から降ってきたという伝説があります。神聖な香具山に春の訪れを告げる霞がたなびくことは、春が確かに訪れていることを教えてくれるものだったようです。なんて情緒があるんでしょう。
では、拙首です。
毎日を 独り慎み 繰り返す ことができるか つづけられるか
決心はしていますが、やはり、自己都合を廃し、事上磨錬を行い続けるということは、身が引き締まる重いです。365日、この気持ちを保てますように。保てる自分を創れますように。
大和三山というのは香具山、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなしやま)の三つです。その一つ香具山は。天から降ってきたという伝説があります。神聖な香具山に春の訪れを告げる霞がたなびくことは、春が確かに訪れていることを教えてくれるものだったようです。なんて情緒があるんでしょう。
では、拙首です。
毎日を 独り慎み 繰り返す ことができるか つづけられるか
決心はしていますが、やはり、自己都合を廃し、事上磨錬を行い続けるということは、身が引き締まる重いです。365日、この気持ちを保てますように。保てる自分を創れますように。
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