このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
万葉集、大伴家持の歌を紹介します。
うちなびく 春ともしるく うぐひすは 植ゑ木の木間(こま)を 鳴き渡らなむ
万葉集、大伴家持の歌を紹介します。
うちなびく 春ともしるく うぐひすは 植ゑ木の木間(こま)を 鳴き渡らなむ
「もうすっかり春だとはっきりとわかるように、うぐいすは植木の木の間を鳴き渡っておくれ」という意味です。
内裏に庭木を植え、木を垣根のようにして幕とした天皇ご臨席の宴の歌です。
では、拙首です。
辛いという 字にひとつだけ 線をいれ 幸せにする 人が幸せ
内裏に庭木を植え、木を垣根のようにして幕とした天皇ご臨席の宴の歌です。
では、拙首です。
辛いという 字にひとつだけ 線をいれ 幸せにする 人が幸せ
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