このシリーズは右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
万葉集の歌を紹介します。
冬過ぎて 春の来たれば 年月は 新たなれども 人は旧(ふ)りゆく
万葉集の歌を紹介します。
冬過ぎて 春の来たれば 年月は 新たなれども 人は旧(ふ)りゆく
「冬が過ぎて張るがくると年月は新しくなるけど、人は古びてゆく」という意味です。なにげない歌ですが、とても良いですね。
では拙首です。
七度目の 閻魔の裁き 通り抜け 仏となりぬ 人のめでたし
昨日、大好きだった叔父の四十九日でした。
では拙首です。
七度目の 閻魔の裁き 通り抜け 仏となりぬ 人のめでたし
昨日、大好きだった叔父の四十九日でした。
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