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万葉集、大伴家持の歌を紹介します。
東風(あゆのかぜ) いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣りする小舟 漕ぎ隠る見ゆ
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万葉集、大伴家持の歌を紹介します。
東風(あゆのかぜ) いたく吹くらし 奈呉(なご)の海人(あま)の 釣りする小舟 漕ぎ隠る見ゆ
「東風がたいそう吹いているようだ。奈呉の海人の釣りする舟が、波間を見え隠れしている」という意味です。
家持が越中で呼んだ歌です。奈呉の海は、今の富山県高岡市伏木から新湊市あたりだそうです。
では、拙首です。今日のはちょっと真似できないですね。
ふみを書く 心はいかにと 我に問へば 書き続けること それが心と
家持が越中で呼んだ歌です。奈呉の海は、今の富山県高岡市伏木から新湊市あたりだそうです。
では、拙首です。今日のはちょっと真似できないですね。
ふみを書く 心はいかにと 我に問へば 書き続けること それが心と
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