和歌

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 万葉集の歌を紹介します。

 春霞(はるがすみ) 流れるなへに 青柳の 枝くひ持ちて うぐひす鳴くも
「春霞が流れるのに合わせて、青柳の枝をくわえてうぐいすが鳴いている」

 何百年もの前の情景が現代でもきちんとイメージできますね。和歌のすごさです。

 では、拙首です。

 今日の万葉集もまねできない・・・。
 
 文を書く 書く手がとまる この人は 今はどうして 過ごしているか 

 

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このページは、宝徳 健が2010年1月30日 09:39に書いたブログ記事です。

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